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ウインドウのロックについて
ウインドウ状態でスライドショーモードを使って画像を連続表示する時、画像のサイズと表示位置は自動調整されますが、ロックをかける事で、サイズと位置を固定する事ができ、ディスプレイの端で小さく表示して画像を連続表示するといった使い方ができます。
- 固定されるのは、ロックした時の"長辺の長さ"とウインドウの位置です。たとえばスライドショーモードの横400×縦300サイズのウインドウをロックした場合、長辺である横400の長さが固定対象となり、次に開かれる画像は、縦・横の内の長い方が400になるようリサイズされて表示されます。
- スライドショーモードでないウインドウをロックした場合、そのウインドウに画像ファイルをドラッグ&ドロップすると、開かれる新しいウインドウは任意の表示位置で、長辺を同じサイズにリサイズして、ロックされた状態で開きます。
- スライドショーモードの場合、ウインドウの位置は基本的に固定されたままですが、その位置とロックされたサイズでは次の画像が表示しきれない場合は、表示位置を調整する場合があります。
- スライドショーモードのウインドウが右上の隅に小さく表示されているような場合は、ウインドウの右上の座標を固定して、次の画像を表示します。
- ロックしたウインドウを移動・リサイズすると、その新しい位置とサイズで、ロック情報が更新されます。