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スライドショーモードについて

スライドショーモード(手動)

スライドショーモードのチェックを付けると、上下のカーソルキーを押すと、現在表示している画像と同じフォルダにある画像を、同じウインドウの中で順次切り替えて表示するようになります

ウインドウを最大化(全画面表示)していない時は、画像は画面の大きさに最適化されて大きな画像は自動的に縮小されます(小さい画像を拡大はしません)。
ウインドウを最大化(全画面表示)している時は、画像は画面の大きさに合わせて自動的に拡大・縮小されます(小さい画像は拡大します)。

また、スライドショーモードの際は、何ファイル中何番目のファイルが現在表示されているかがタイトルバー(全画面表示の時は画像を左クリックした時)に表示されます。

画像情報ウインドウを表示させた状態で、画像を切り替える事も可能で、画像が切り替わると、画像情報ウインドウの内容も自動的に更新されます。

※スライドショーモードの時も拡大/縮小・回転等の操作はすべて可能です。

スライドショーモード(自動)

スライドショーモードの際にスペースキーを押すと、スライドショーの自動・手動の切替ができます。自動送りでは、画像が切り替わる際にフェードアウト・フェードインの効果が付きます。ウインドウ表示・全画面表示どちらの状態でも自動送りは可能で、オプションの設定で、画像をランダム表示させる事もできます。

同時に複数のウインドウを自動送りに設定する事はできません。その他の機能は手動送りの場合に準じますが、画像切替のフェードアウト・フェードイン効果中には操作が無効になる場合があります。
また、自動送りのスライドショーが動作中に、別のスライドショーモードに設定したウインドウを手動で画像を切り替えると、自動送りのウインドウの動作がおかしくなる可能性がありますので、お勧めしません。