頭の休日
「羊たちの沈黙」の面白さには及びませんが、1週間後に映画が日本公開になる「ハンニバル・ライジング」の小説を読んでいます。
「ハンニバル・ライジング」では、後年の殺人鬼「人食いハンニバル」ことハンニバル・レクターの叔母(厳密には父の弟の妻)として、「紫夫人」というちょっと我々には微妙な響きの名前の日本人が登場し、若きハンニバルに生け花を教えるシーンがあったりします。ハンニバル・レクター氏に日本趣味があったなんてちっとも知りませんでしたが。
この「頭の休日」という商品は、金属の小さなチップを磁石の入ったスタンドの上に、自分の好きな形に自由に積み上げていくインテリアです。どことなく積み木風でもあり、どことなく生け花チックでもあり。
これまでに紹介したインテリア系グッズ一覧
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