無意味に愛くるしい「MOTOMAN-SDA10」
またまた新型ロボット「MOTOMAN-SDA10」の登場。人体と同じ7関節を持ち、人間に近い動きができる新世代モデルだそうが、残念ながら個人向けでなく産業用ロボットで、無理にお願いすれば個人でも買えるかもしれませんが、値段は980万円もします。
産業用にしては妙に愛くるしいデザインになっていますが、映画「ターミネーター3」に登場した最も初期のターミネーター「T-1」に似ていなくもありません。幸いこの「MOTOMAN」は床に固定するタイプなので、人間を追いかけてくる事はできないので安心ですが、キャタピラを装備した新型が登場しない事を願います。
ニュースリリース
http://www.yaskawa.co.jp/newsrelease/2007/23.htm
安川電機、素早く、スリムになった2本腕産業用ロボット
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu07q4/552734/