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お正月に見つけたもの

正月明け早々ですのでデジタルネタは置いといて、お正月に見つけたもの×2点。

1つ目は親元に顔を出しに行く途中、JRの土産物屋で見つけた「ゲゲゲの鬼太郎」ドリンク。缶に鬼太郎のキャラがプリントしてあるのですが、アニメ風ではなく、原作に近いおどろおどろしいタッチのデザインで、しかも「妖怪汁」・「目玉のおやじ汁」・「猫娘汁」・「ねずみ男汁」・「妖怪珈琲」といった具合に、飲む意欲を減退させるような商品名(妖怪珈琲以外はすべて果実ジュースです)。
発売元のホームページでチェックすると、他にも「一反木綿の絞り汁」があり、その他、「江頭2:50 えが茶ん」など、ネタ系のドリンクが多数。

「ゲゲゲの鬼太郎」ドリンク

商品情報ページ(発売元:株式会社アプリス)
http://www.apris.co.jp/shop_lineup.html
「妖怪汁」、ネットをにぎわす
http://www.asahi.com/komimi/TKY200711080361.html
ギョーザにぴったり?「えが茶ん」が人気
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20080220-323968.html

楽天のショップへ

2つ目は、モノではなく、「のだめカンタービレ」というテレビドラマ。原作は2001年より女性漫画誌に連載中で、テレビドラマが2006年10月~12月、テレビアニメも昨年の前半に放映されていた人気作品なのですが、これまで全然知らなくて、お正月にテレビで2日連続で全話放映の特集をやっていたのをたまたま見たのですが、ひさびさに面白いドラマでした。
一言で紹介するならクラシック音楽版「エースをねらえ!」といった所でしょうか?といっても、主人公は岡ひろみのような正当派ヒロインではなく、奇人・変人に近いアンチヒロイン系。「のだめ」とは、その主人公・野田恵(のだめぐみ)の愛称で、「カンタービレ」とは、音楽用語で歌うようにという意。
この変人にして天賦のピアノの才能を持った野田恵と、指揮者を目指すエリート・千秋真一の音楽の道を歩む2人の男女を主人公にしたコメディタッチのラブストーリーです。この4日・5日に新作のヨーロッパ編が放映になりますので、興味のある方は是非ご覧ください。

のだめカンタービレ

のだめカンタービレ公式サイト(フジテレビドラマ版公式サイト)
http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/

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