« ニコン、デジタル一眼「D60」発表 | メイン | 超広角25mmコンパクトデジカメ「LUMIX FX35」 »

バブル時代を再び、「バブリーバブルバス」

デジタルものではありませんが、このバカバカしさは取り上げずにはいられない、バンダイから発売の「バブリーバブルバス」。見た目はお札(拾萬円と書いてあります)、その正体はあわ入浴剤。

80年代後期のバブル絶頂時代に、お札を浴槽に浮かべた「お札風呂」に入る人がいたとかいないとか、この「バブリーバブルバス」はそれを再現するためのもの。本物のお札をお湯に浮かべた所でせいぜい人の手垢とインクが溶け出す程度ですが、「バブリーバブルバス」はお湯に溶けるとヒノキ風呂の香りが漂い始め、シャワーをあてて泡立ててやると、泡風呂のできあがり。

10枚が束(×10で百萬万円)になって250円(税込)と手頃な値段ですので、使う時にはけちけちせずに10枚まとめてお湯に浮かべるのが正しい使い方でしょう。発売開始は2月中旬。

バブリーバブルバス

ニュースリリース
http://www.bandai.co.jp/releases/J2008012901.html
あの“お札風呂”を手軽に、バンダイ「バブリーバブルバス」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0801/29/news085.html

Amazonで価格をチェック(12セット入り商品)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dgfreak.com/mt/mt-tb.cgi/1216

コメントを投稿

広告スペース