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飲んだ量を調べる「アルコールセンサー HC-206」

年末年始はお酒を飲む機会が増えますが、体重計で有名なタニタから、息の中のアルコール濃度を測定できる「アルコールセンサー HC-206」というのが発売になっています。

使い方は電源ボタンを押し、吹き込み口に息を吹きかけるだけ。液晶画面にアルコール濃度が12段階の数値で表示されます。ちなみに「酒気帯び運転」の取り締まり基準は0.15mg/l以上ですが、それ以下であっても正常な運転ができない状態だと判断されれば、「酒酔い運転」として摘発されます(こちらのほうが罰則が重い)。万一事故を起こせば取り返しのつかない事になりますので、車を運転するのであれば、最初から飲まないようにするのが肝心です。標準価格3,675円(税込)で発売中。

TANITA アルコールセンサー HC-206

製品情報ページ
http://www.tanita.co.jp/tanita/hp/productSearchExec.do?_category=63
一杯一杯また一杯を防止するアルコールセンサー「HC-206」
http://journal.mycom.co.jp/column/komono/010/index.html
飲酒運転(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%B2%E9%85%92%E9%81%8B%E8%BB%A2

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