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そろそろ買い時かもしれないBlu-ray

HD DVDとの規格争いに勝利し、次世代DVDの地位を手中にしたBlu-rayですが、レコーダーの分野ではすでにDVDを上回り、台数ベースでシェア6割を突破した一方で、市販の映像ソフトを再生する用途では、まだまだ影が薄い印象がありますが、そちらでもそろそろ本格的な普及に向けて追い風が吹き始めそうな雰囲気です。

Blu-rayの映像ソフトを買う場合のネックの一つが、価格がDVDソフトと比べて高いという事ですが、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが廉価版のBlu-rayソフトの販売を開始する予定で、また、再生専用機では150ドルを切る低価格製品が年内に登場する予定です。
また、ソフトタイトルの品揃えの点でも、インディ・ジョーンズやトランスフォーマーなどの人気作を擁するパラマウントが、新作・旧作問わずにBlu-rayタイトルのリリースを本格化していく意向を示しており、ソフトレンタルにおいても、TSUTAYAなど大型店中心にBlu-rayタイトルが揃い始めています。

高画質な映像に興味をひかれつつ、これまで様子見をしていた人も、そろそろBlu-rayを再生できる環境の導入を検討し始めてもいい時期かもしれません。

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低価格なBlu-rayプレーヤーが今年ようやく登場へ、廉価版ソフトも
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090204_lowprice_bluray/
パラマウント、BDを本格始動
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/27/news116.html
規格争いの決着と価格下落が追い風 激動の08年を制したBDレコーダーは?
http://bcnranking.jp/news/0901/090108_12848.html

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