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目指すは日本のKindle?auの読書ケータイ「biblio」

本日auから夏の携帯電話新機種がまとめて発表になり、その中の1機種・「biblio」は、電子書籍のコンテンツを読むことに重点を置いた読書ケータイ。

画面は3.5インチのタッチパネル式液晶で、解像度480×960ドットとかなりの縦長。電子書籍を余裕をもって持ち運べる7GBの大容量データフォルダに、スライド式のキーボードを搭載していますが、キーには文字が刻印されておらず、バックライトの明かりで表記する仕組みになっており、縦・横切替で表示されるキーが切り替わる珍しい機能を採用しています。また、電子書籍ビューアーとして、同社の電子書籍サービス「EZブック」に対応した「Book Player」を内蔵。

オプションで専用ケースが用意されており、ブックカバー付きの本のような感覚で持ち運びが可能。色はネイビーブラック、オフホワイトの2色、発売開始は6月中旬の予定。

biblio

ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2009/0525/besshi.html
製品情報ページ
http://www.au.kddi.com/collection/09summer/?cid=65303
7GBフォルダで電子書籍を存分に楽しむ「biblio」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45444.html
機種は少なくても「1歩先ゆく」少数精鋭で勝負 小野寺社長が語るau夏モデル
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/25/news081.html

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