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Windows版の「バイオハザード5」は3D対応

大ヒットゲームシリーズの最新作・「バイオハザード5」のWindows版が、ゲーム専用機から約半年遅れて来月に発売になりますが、Windows版ではこの人気タイトルを、3Dの立体表示でプレイできるそうです。

ビデオカードでおなじみのNVIDIA社が開発した「3D Vision」という技術を使い、専用の3Dメガネ・同社の対応ビデオカード・120Hzでの表示に対応した液晶ディスプレイが別途必要という敷居の高さはありますが、かなりリアルな3D映像を実現しているとの事。
この3D Visionは、将来登場するBlu-rayの3Dタイトルをサポートする予定があり、また付属の3D画像閲覧ソフトは、先日富士フイルムが発表した3Dデジカメ「FinePix REAL 3D W1」に対応の予定で、これまであまり身近な感じがしてこなかった3D映像が、一般家庭で当たり前に観られる日が来るのは、そんなに先の話ではないのかもしれません。なお、Windows版「バイオハザード5」は、税込7,340円で9月17日発売予定。

バイオハザード5
(パッケージはPS3版)

カプコン、業界初の3D Visionネイティブ対応「バイオハザード5」をデモ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090805_307204.html
PC版「バイオハザード5」はGeForce 3D Visionにネイティブ対応。“奥行き”感のある新鮮な映像でプレイできた先行体験会レポートを掲載
http://www.4gamer.net/games/049/G004973/20090805060/
バイオハザード5 公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bio5/

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