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赤外線で利用者の不在を感知する「WinSensor」

Windows 7には、GPSなどさまざまなセンサー機器をつなぐ事を想定した、「SensorAPI」(プログラムの部品のようなもの)が搭載されており、これを利用した人感センサー・「WinSensor」がアイ・オー・データ機器から発売になっています。

高さ6cm、スピーカー程度の大きさの周辺機器で、パソコンにつなげば赤外線センサーによって、利用者が席に座っているかどうかを判断し、ディスプレイの電源を切る等の省エネ動作を行う事ができます。電気代の節約以外にセキュリティの面でも使い道のありそうな製品ですが、社員が離席中は、その分を給料から差し引くなどの悪用を人事部が思いつかない事を祈ります。同社直販サイトで税込5,980円、17日より発売中。

WinSensor

製品情報ページ
http://www.iodata.jp/product/lcd/option/sensor-hmeco/
アイ・オー、Windows 7専用の人感センサー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091217_336273.html

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