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「Blu-Ray 3D」の規格化が完了

現在公開中の「カールじいさんの空飛ぶ家」や、今月23日から公開になるキャメロン監督の「アバター」など、3Dで上映される映画は確実に増えてきていますが、Blu-rayを3D対応させた「Blu-Ray 3D」の規格が先日固まり、一般家庭での3Dによる映像鑑賞が、現実にまた一歩近づいてきました。

新規格は既存のBlu-rayと互換性があり、既存のプレイヤーでは、通常の2D作品として鑑賞でき、3D対応のプレイヤーで2D再生する事ももちろん可能。ソニーのPlayStation 3でも、システムソフトウェアのアップデートで3Dに対応すると宣言しており、後は3D対応したテレビが一般的になる事が必要ですが、これも時間の問題でしょう。来年中にはソフト・ハード共にいくつか製品が出てくるようですし、遅くともこの2~3年のうちには、家庭で気軽に3Dを楽しめるようになりそうです。

Blu-Ray 3D

「Blu-Ray 3D」の規格化が完了
http://www.computerworld.jp/topics/storage/170649.html
デジタル3D上映作品(TOHOシネマズ)
http://www.tohotheater.jp/3d/
『アバター』の完成度が高過ぎる?ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされ実証
http://www.cinematoday.jp/page/N0021363

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