バンクーバー五輪のゲームソフトが600万本突破
バンクーバーで開催中の冬季オリンピックは日程のほぼ半分が終了した所ですが、任天堂が発売したWii/DS向けゲーム・「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」の、世界での累計出荷本数が600万本を突破したそうです。
スピードスケート・フィギュア・ジャンプ・アイスホッケーなどの競技をお茶の間で楽しめるテレビゲームで、Wii版ではインターネットに接続しておけば、バンクーバーと同じ天気でプレイする事ができ、また、バランスWiiボードを使ってプレイできるなど、みんなでワイワイ楽しむのに適したゲーム。テレビで日本選手達の活躍ぶりを観たならば、便乗商法とはわかっていても、ついつい欲しくなってしまう気持ちはよくわかります。Wii版は税込5,000円、DS版は4,000円で発売中。
ニュースリリース
http://www.4gamer.net/games/084/G008486/20100219002/
マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック公式サイト
http://www.nintendo.co.jp/mario_and_sonic2010/index.html