カーリングのボードゲームが売れ行き好調
残念ながらバンクーバー五輪のカーリングで、チーム青森の1次リーグ敗退が決まってしまいましたが、彼女達の人気に触発されたか、昨年発売された家庭用カーリングゲームの売れ行きが好調だそうです。
ビーズという大阪の会社が販売している「カーリングテーブルゲーム BC1」で、長さ122cm・幅34cmの結構大きめのボードの上を、鉄球入りのプラスチック製ミニストーンを滑らせてプレイします(ブラシは無し)。単純なようで、戦略的な思考と緻密なコントロールを要求される奥の深いこのゲーム、腕を磨いてチーム青森の敵討ちに挑んでみてください。販売価格は7,000円前後。
家庭用カーリングゲームに注文殺到!
http://vancouver2010.nikkansports.com/curling/news/p-sp-tp0-20100223-599135.html