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まるでニンテンドーDSのような「libretto W100」

東芝から、ノートパソコン事業25周年を記念した新製品の1つとして、タッチ操作対応の液晶を2画面搭載したノートPC「libretto W100」が発表になりました。

大きさ202(W)×123(D)×25.4(H)mm、Windows 7 Home Premiumを採用したミニノートPCで、タッチパネル付7インチワイド液晶(1,024×600)を2画面搭載しているのが最大の特長。キーボードはない代わりに、下側の液晶に一般的なフルキーボードの他に親指打ちに適したものなど、複数の種類のソフトキーボードを表示する事ができ、その他ソフトウェアの対応次第で、電子書籍を本物の本のような感覚で左右に表示する事も可能。また、タッチ操作に対応した各種ツールが付いたオリジナルソフト・「TOSHIBA Bulletin Board」を搭載し、8月下旬発売で、店頭予想価格は12万円台半ば。 2画面をうまく活用したアプリが揃わなければ、突然変異の変わり種として短命で終わるかもしれませんが、これ専用の「ラブプラス」スペシャルバージョンでも出れば、日本では局地的に大ヒットするかもしれません。

libretto W100

ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2010_06/pr_j2101.htm
東芝、ダブルタッチスクリーンのUMPC「libretto W100」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100621_375378.html

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