墓場で熟成した?「ゾンビ肉ジャーキー」
雑貨を手がけるノルコーポレーションという会社が食品事業を開始し、「ゾンビ肉ジャーキー」というゲテモノフードを発売しています。
パッケージには悪趣味なゾンビのイラストと、「墓場で熟成された未知なるうまさ」・「ゾンビのお肉なのに柔らか!ジューシー!」という刺激的なコピーが並び、しかも実際のジャーキーは、食べ物ではあまりお目にかかる事のない毒々しい青色(当然ゾンビ肉ではなくビーフで、クチナシの花から取れる天然由来の着色料を使用)。味はスパイシーなコショウ味で、目をつぶって食べる分にはちゃんとおいしいそうで、発売1か月で2万パッケージを売り上げ、お値段税込399円で発売中。さすがにこれはきついという人には、「キン肉マン ビーフジャーキー(牛丼味)」という姉妹品も出ています。
グロいけど美味い!青い「ゾンビ肉ジャーキー」が密かにヒット中
http://news.walkerplus.com/2010/0901/18/