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3Dでサメが襲ってくる「Let's GO ISLAND 3D」

昨日・今日と開催されていた「AOU2011 アミューズメント・エキスポ」ネタをもう一つ。アミューズメントマシンの世界にも3D要素を取り入れた新機種が色々登場しつつあります。

セガの「Let's GO ISLAND 3D」は、南国のリゾート地を舞台に、サメや巨大なタコなどのモンスターと戦うコミカルな味付けのガンシューティングゲーム。メガネ不要の裸眼立体視ディスプレイを採用し、さらに噴き出すエアーで臨場感アップ。2人で協力プレイをすれば、プレイ後に2人の相性診断も可能で、今年の夏稼働開始予定。その他ナムコからも「マキシマムヒート」というバイザータイプのメガネを使用する3Dレースゲームが出品されており、こういった単純明快なアクションゲームでは3Dの魅力がストレートに伝わりますので、各社から製品は出揃ったものの、今ひとつ盛り上がらない家庭用3Dテレビの普及を、多少は後押ししてくれるかもしれません。

Let's GO ISLAND 3D

「Let's GO ISLAND 3D」公式サイト
http://letsgoisland3d.sega.jp/index.html
アーケードにも3Dの波が到来? 「AOU 2011」会場で気になったゲームは
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1102/18/news115.html
立体視に対応した爽快レースゲーム「マキシマムヒート」が初お披露目
http://www.4gamer.net/games/124/G012480/20101126082/

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