最新メダルゲーム
ゲームセンターのメダルゲームというと、競馬やメダル落としといった古典的なものが頭に浮かびますが、最近はテレビゲームの要素を取り入れ、色々なタイプのものが出てきているようで、先日開催された「第49回 アミューズメントマシンショー」から2機種をピックアップ。
セガの「メダルdeファンタジーゾーン」は、往年の名作シューティング・「ファンタジーゾーン」をテーマとしたメダルゲーム(4人プレイまで)。投入したメダルを弾に替え、敵をやっつけてメダルを獲得します。条件を満たすと、メダル一挙獲得チャンスのボス戦もあり。来春稼働開始予定。
製品情報ページ
http://am-show.sega.jp/jamma11/lineup/ftzone/index.html
タイトーの「モグってホレホレ」は、6人までのプレイに対応し、画面に表示されたフィールド上でモグラを操り、手持ちの資金(=メダル)を使う事で穴を掘り、お宝(=メダル)をゲットしていくゲーム。みんなで協力して1人では掘り出せないお宝にチャレンジしたり、油断しているプレイヤーから横取りしたり、色々なスタイルでプレイできます。今年12月稼働予定。