舞台は大リーグの「SEGA CARD-GEN MLB」
セガより、アミューズメント施設向けの野球シミュレーションゲーム・「SEGA CARD-GEN MLB 2012」が登場しました。
オリジナルチームを作り、ワールドチャンピオンを目指す野球ゲームですが、日本のプロ野球ではなく、アメリカの大リーグ(MLB)を舞台にし、400名以上の実在の大リーグ選手が登場するのがポイント。基本はシミュレーションゲームですが、試合の重要場面では、プレイヤー自身がバッティングポイントや攻め方、あるいは投球パターンや守り方を選択でき、また、プレイすると排出される選手カードを集めるカードコレクションの要素もあります。多くの日本人選手が進出し、以前よりは注目度がぐんと上がった大リーグではありますが、アミューズメント施設のゲーム機にしてしまうとはなかなか思い切った企画ではあります。先週21日より稼働中。
製品情報ページ
http://www.sega-cardgen.com/
400人以上のMLB選手が登場する野球対戦ゲーム『SEGA CARD-GEN MLB 2012』が本日より稼働開始
http://www.famitsu.com/.../21016682.html