タッチ操作可能な「ディスカッションテーブル」
パイオニアソリューションズから、タッチ操作が可能な液晶画面を内蔵した「ディスカッションテーブル(WWS-DT301)」が発表になりました。
32インチのディスプレイを内蔵し、OSにはWindows 7を採用、プレゼンなどの用途を想定した企業向けの製品です。複数の画像や資料を表示して、拡大・回転・ページ送りなどの操作をマルチタッチで行う事ができ、接続したサブディスプレイに向かって送り出すような操作をする事で、その資料の表示をそちらに切り替える事も可能。その他コピー&ペースト、ペン入力など多彩な機能を備えますが、法人向けとはいえ、1台200万円ほどもするなかなかの贅沢品です。3月初旬の発売予定。
ニュースリリース
http://pioneer.jp/press/2013/0121-1.html
パイオニア、タッチや投げ込み操作で直感的にプレゼンできるディスカッションテーブル
http://japan.cnet.com/news/service/35027159/