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触れるCG人間「バーチャルヒューマノイド」

昨日幕張で開催されたフィギュア・ガレージキットなどの展示・販売イベント・「ワンフェス2013」に出品された、触れるCG人間「バーチャルヒューマノイド」。

実映像とCGを合成するAR技術と、ロボットを組み合わせる事で、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の中に表示されるCGの人物を、手で触れるようにしちゃおうというアイディア。使用者がHMDを装着すると、目の前の映像がリアルタイム表示され、ロボットがいる所にはCGの人物像が合成表示されるので、そこに手を伸ばすと、そのCGの人物に触る事ができるというものです。将来ロボットとCGの技術がさらに進歩すれば、HMDに映し出され、実際手で触れる"それ"が、人間なのかロボットなのか、ほとんど区別がつかなくなる日が来るのかもしれません。

バーチャルヒューマノイド

バーチャルヒューマノイド
http://wingover.jp/index.php?n=Main.JapanesePages
YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=htkVlCfCV2M
「俺の嫁が画面から出てくる」ARロボット開発キットで嫁を愛でるとこんな感じ
http://gigazine.net/...my-wife-from-screen-wf2013w/
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ! 「ソニーの最新HMDを体験しに行ったら○○○に襲われた」
(ロボットは関係しませんが、HMDを使ってリアルとバーチャルの境界を曖昧にさせる昨年のソニーのデモ)
http://gadget.itmedia.co.jp/.../21/news032.html
『ワンダーフェスティバル2013冬』に行ってきた
http://getnews.jp/archives/289324

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