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レーザーで網膜に映像を描く「レーザアイウェア」

QDレーザと東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構が、レーザー網膜走査型という方式を使ったウェアラブル情報端末・「レーザアイウェア」を発表しました。

従来品のように液晶などへ情報を表示するのではなく、赤青緑の三原色半導体レーザーを使って網膜上に映像を描画するという、すごいような怖いようなテクノロジーを採用しています。本品はまだ試作段階ですが、装着者の視力を選ばず、また、サイズ・省電力・コスト面でも有利というメリットがあり、自然な外観の眼鏡型端末を実現できるそうです。2017年中には一般向けの製品化を予定しているとの事。

レーザアイウェア

ニュースリリース(pdf文書)
http://qdlaser.com/...Laser-Inc.20140605-finalfinal.pdf
「眼鏡と変わりない装着感」の網膜走査型スマートメガネ
http://eetimes.jp/ee/articles/1406/05/news089.html

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