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東京ジョイポリスにVRアトラクションオープン

東京お台場の東京ジョイポリスに、2つのVR(バーチャルリアリティ)アトラクションがこの夏オープンします。

1つはオーストラリアのメーカーが開発した「ZERO LATENCY VR」。ヘッドマウントディスプレイをかぶり、自動小銃風のコントローラーを手に持ち、6人で同時プレイが可能なシューティング系のコンテンツで、動画を見るとバイオハザードみたいな雰囲気のゲームです。メルボルンでは約1年間β版での営業が行われ、予約が困難なほど人気になっているそうで、その正式版が世界で初登場との事。
もう1つの「VR生き人形の間」はVR技術を使ったお化け屋敷で、幼くして亡くなった子供達と人形をかつて供養していた廃寺で起きる恐怖の事件を、VRならではの映像表現で体験するもの。普通のお化け屋敷にはもう飽きたという人は試してみる価値がありそう。それぞれ7月から順次オープンの予定となっています。

東京ジョイポリス

ZERO LATENCY VR
http://tokyo-joypolis.com/.../zerolatency/index.html
VR生き人形の間
http://tokyo-joypolis.com/attraction/.../vrningyo.html
Zero Latency Explained!(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=lBMUoFiNg6Y

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