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レトロPCの動くミニチュア「PasocomMini」

ハル研究所から、パソコン黎明期の人気PCの動くミニチュア・「PasocomMini」が発売になります。

個人でコンピュータを購入できるようになった1980年頃に人気のあったパソコンを、実際に使う事ができるミニチュアとして復刻するという企画で、第1弾はシャープの「MZ-80C」(1979年発売)。実際の中身はシングルボードコンピュータの「Raspberry Pi A+」で、エミュレータで当時のプログラムを走らせる事ができる他、「SmileBASIC」というプログラミング言語を搭載。モニターやキーボードなど入出力系は飾りで、それぞれHDMIやUSBで繋いでやる必要がある他、microSDにデータ保存できます。10月中旬発売予定で、税込21,384円。第2弾以降は「PC-8001」と「FM-7」が予定されています。

PasocomMini

製品情報ページ
https://www.pcmini.jp/
「MZ-80C」が4分の1スケールのRaspberry Piマシンとして復活。当時26万8000円だったマシンが1万9800円で手に入る
http://www.4gamer.net/.../20170511041/
ハル研究所が発表した「PasocomMini」の詳細と狙い
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/.../1058919.html

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