« デルがジュエリーコレクションを発表 | メイン | 1台3役のドローンカメラ「PITTA」 »

Switchと手作りおもちゃで遊ぶ「Nintendo Labo」

任天堂から、同社の「Nintendo Switch」と組み合わせて遊ぶ段ボール製の工作キット「Nintendo Labo」が発表になりました。

キットには、ソフト以外に段ボールやヒモなどの簡単に手作り工作できる素材が入っています。これを組み立ててSwitchと組み合わせる事で、ピアノが演奏できたり、釣りゲームができたり、体の動きと連動して画面の中の巨大ロボットを操縦できたりするというもの。これを実現するのはSwitch用コントローラー(Joy-Con)が搭載するさまざまなセンサー類。よくある加速度/ジャイロセンサーはもちろんありますし、赤外線カメラで指の動きまで検知したり、あるいは高精細な振動を生み出すHD振動機能で紙相撲の要領で車などを動かしたりもできます。知育系玩具などで似たようなアイデアのものはあったように思いますが、遊び方のバリエーションの可能性という事では群を抜いていそうで、Switchの人気をさらに高める製品群になるかもしれません。発売は4月20日、5種類のキットが入ったVARIETY KITが税込7,538円~。

Nintendo Labo

製品情報ページ
https://www.nintendo.co.jp/labo/index.html
Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) 初公開映像(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=X-RLOcV9L68
「Nintendo Labo」は何がスゴイのか 公式映像から考察してみた
http://www.itmedia.co.jp/.../1801/18/news069.html

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dgfreak.com/mt/mt-tb.cgi/7366

コメントを投稿

広告スペース