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老舗の手作り茶筒なスピーカー「響筒」

パナソニックから、茶筒を手作りする京都の老舗・開化堂と共同開発した異色のスピーカー・「響筒(きょうづつ)」が登場。

京都の開化堂と聞いてもほとんどの人はわからないでしょうが、上にふたを乗せるとその重みだけでゆっくりふたが閉まっていくビックリな茶筒をテレビで観た記憶のある人は、結構いるのではないかと思います。ふたを開けると"茶葉の香りがフワッと広がるように"音が立ち上がり、閉じる時にはふたが閉まっていくのにあわせて、音がゆっくりフェードアウトしていく、単純な音楽鑑賞以上のものを目指した製品で、音質にもこだわった作りになっているとの事。Bluetooth採用のワイヤレススピーカーで、税込330,000円、100台限定で11月8日より開化堂で販売になります。

響筒(きょうづつ)

ニュースリリース
https://news.panasonic.com/.../jn191004-1.html
パナソニック、茶筒の老舗と共同開発したワイヤレススピーカー「響筒」
https://www.phileweb.com/.../04/48617.html
伝統工芸で音がこぼれ出る(テレビ大阪/動画)
https://www.tv-osaka.co.jp/yasashii/news/?p=9037

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