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「駅そば」はロボットが茹でる時代

JR東日本グループとコネクテッドロボティクス社が、「駅そばロボット」の開発・展開で資本業務提携するとの事。

今年3月からJR東小金井駅内のそば店で実証実験を実施。さすがに全行程をロボットがやる訳ではなく、店員が専用の"てぼ"(柄の付いたざる)にそばを入れてやると、そこから先の茹で作業から、茹で上がったそばのぬめり取り・冷水で締める作業までを自動で行ってくれ、そこから器に入れたりトッピングしたりの作業は再び店員の領分。
1時間当たり40食の調理が可能で、人手不足に加えて新型コロナの影響で省力化の推進が求められているようです。具体的なスケジュールはまだ公表されていませんが、この先徐々に駅中のそば店でロボットが調理をする光景を目にする事になりそう。

駅そばロボット

ニュースリリース
https://jrestartup.co.jp/news/2020/12/12360/
JR東日本スタートアップが「駅そばロボット」の開発・展開を本格化へ コネクテッドロボティクスと資本業務提携を発表
https://robotstart.info/.../soba-robot-alliance.html
【導入事例紹介】JR東小金井駅「そばいち」(2020年03月) そばロボット(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=tDQ-g4y88q4

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