ロボットと碁を対局「SenseRobot Go」
中国のセンスロボット社が開発した囲碁ロボット・「SenseRobot Go(ご)」が、日本で発売になります。
ロボット本体と、操作スイッチの付いた専用碁盤・碁石のセットで、ロボットはセンサーで碁盤と配置された碁石を認識して次の手を考え、アームを使って碁石を掴んで次の一手を打つ事ができます。強さレベルは24段階で設定ができ、対局内容はスマートフォンの専用アプリに記録。ロボットの頭の部分はディスプレイで必要な情報を表示し、日本語音声でメッセージをしゃべる機能もあり。今の所はオフラインのロボットとの対局のみですが、将来的にオンラインで他のプレイヤーとの対局も可能になる予定で、税込165,000円・来年1月5日発売予定。
製品情報ページ
https://www.senserobot.co/
“家庭用囲碁ロボット”発売へ AI&ロボットアームが自力で打つ 価格は16万5000円
https://www.itmedia.co.jp/.../news177.html