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「普通」のケータイ WILLCOM 9(nine)

WILLCOMから普通のケータイ「9 (nine)」が発売になりました。W-ZERO3ユーザの人には端末そのものより、W-OAMに対応した新しい通信モジュールで、どれくらいスピードが上がるかが興味の焦点でしょうけど、現時点ではW-OAM対応のアンテナの設置がまだまだ進んでいないようなので、恩恵を受ける事のできる人はそんなに多くはないでしょう。

最近WILLCOMと言えばW-ZERO3シリーズだけが目立ってしまっていますが、料金プランに惹かれてWILLCOMの端末を候補に考える人というのも決して少なくはないでしょう。
ただ、そういう人が普通のケータイのつもりでW-ZERO3[es]を選んでしまったりすると、勝手の違いにとまどい、買った人にとっても、メーカーにとっても良くない結果に終わってしまう事も少なくないと思います。その意味では、今回の9 (nine)のような普通のケータイにも、W-ZERO3シリーズに負けないよう存在をアピールしてもらいたい所です。

高度化PHS「W-OAM」に音声端末として初対応! ウィルコム「9 (nine)」
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/20061213/120178/
シックな極小PHSはどれぐらい速い?『9(nine)』(WS009KE)
http://k-tai.ascii24.com/k-tai/review/2006/12/18/666649-000.html
「赤耳」はどれくらい速いのか?――「W-OAM」対応W-SIMを試す
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0612/11/news065.html
「赤耳」はどこまで粘るのか?──「W-OAM」対応W-SIMの感度を試す
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0612/18/news014.html

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