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超小型Windows XP搭載ノート「mBook」

サムスンのスマートフォン開発メンバーがスピンアウトしたベンチャー企業・UMID社が開発した超小型パソコン・「mBook」が日本に上陸します。

サイズはバッテリーを外した状態で150(W)×94(H)×18.7(D)mmと、かつて人気を博した小型Windows CE機・「シグマリオン」よりも小さく、重量わずか317gのWindows XPマシン。液晶画面は4.8インチ(1024×600ドット)、1.1/1.3GHzのIntel Atomプロセッサに1GBメモリ、8~32GBのSSDを搭載し、その他無線LAN・Bluetoothなど、この大きさにしては機能も充実しています。

発売開始は3月下旬を予定しており、価格は48,000円~70,000円程度の見通しという事で、とにかくコンパクトなマシンが欲しいという人には要チェックの1台。

mBook

317グラムのXPマシン「mBook」、3月末に日本上陸
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/02/news025.html
重さ317g、超コンパクトな高機能ミニノート「mBook」が日本でも発売へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090302_mbook/
製品情報ページ(ハングル語)
http://i-mbook.com/

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