ウインドウだけ裸眼3D表示できる「dynabook」
東芝から、特定のウィンドウだけを裸眼の3D立体表示できるノートPC・「dynabook Qosmio T851/D8CR」が発表になりました。
裸眼3Dに対応した15.6インチのワイド液晶を採用し、画面の一部のみを「アクティブレンズ」により光のコントロールを行なう事で、特定のウィンドウだけ3D表示にする事ができます。さらに、搭載カメラで利用者の顔の位置を追尾し、それに合わせて表示をコントロールする事で、顔を動かしても常に高画質な3D映像を鑑賞できるとの事。また、Blu-rayドライブを搭載し、Blu-ray 3Dの再生や2Dコンテンツのリアルタイム3D変換にも対応し、7月下旬発売で店頭予想価格230,000円。
ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_04/pr_j2005.htm
製品情報ページ
http://dynabook.com/pc/catalog/d_qosmio/110420t851/index_j.htm
東芝、部分3Dにも対応した裸眼3D対応ノートPC
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110420_440902.html