レトロ感覚なコンパクトデジカメ「X half」
富士フイルムから、昔懐かしのハーフサイズカメラ感覚で撮影できるコンパクトデジカメ・「X-HF1(愛称X half)」が発売になります。
フィルムカメラ時代の規格で、フィルム1コマ分で2枚撮影するハーフサイズカメラの感覚を再現し、撮影した画像は縦長(3:4)になります(背面液晶も縦長)。コンパクトなボディに「写ルンです」と同じ広角32mmのレンズを採用し、光学ファインダーも搭載。また、フィルムカメラで次の撮影位置までフィルムを進めるための巻き上げレバーと同様のデザインのレバーを搭載しており、「フィルムカメラモード」に設定した時は1枚毎にこれで巻き上げ動作を行わないと次の撮影ができないというこだわりぶりで、さらにこのモードでは設定した枚数撮影後、専用アプリで"現像"を行うまで画像の確認ができないとの事。6月下旬に発売で店頭予想価格118,800円(税込)。
ニュースリリース
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/12389
フィルム時代のハーフサイズカメラをデジタルで復刻=富士フイルムがコンデジ「X half」発表
https://ascii.jp/elem/000/004/269/4269622/