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電子ファインダー搭載の「ライカM EV1」

ドイツの名門ライカから、長い伝統を誇るMシリーズ初となるEVF(電子ビューファインダー)搭載の「ライカM EV1」が発表になりました。

Mシリーズは70年以上の歴史を持つレンズ交換式カメラ。現行のM11ではとっくにデジタルカメラですが、ファインダーに関しては頑なに光学式・しかも一眼レフではないので、ボディの上部端っこに付いた"覗き窓"でピント合わせをし、構図を決めるレンジファインダー方式を守り通してきたのが、とうとうEVF化。ただし、今後もレンジファインダー機は継続するとの事。
ピント合わせはAFではなく、マニュアルフォーカスのみ(そもそもレンズ側がAF対応してない)で、フルサイズセンサー搭載で画素数は6,030万画素。古くからのライカユーザーの評価は分かれそうな製品ですが、来月1日発売でボディのみ税込1,397,000円。

ライカM EV1

製品情報ページ
https://store.leica-camera.jp/.../11300
ライカMシリーズ初のEVF内蔵機「ライカM EV1」。ライブビュー撮影専用のMマウントカメラ
https://dc.watch.impress.co.jp/.../2057376.html

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