楽屋裏の状況(その3) 世界の国から
このブログで使っているサーバでは、 Webalizerというアクセス解析のソフトを用意してくれており、毎日のアクセス状況を集計データとして、見る事ができるようになっています。
集計内容の一つとして、国別のアクセス状況というのがあり、これを見てみると日本語のサイトであるにも関わらず、色々な国からのアクセスがあるのがわかります。例えば先月アクセスがあった国をアクセス数順に並べると、
1. | アメリカ | 10. | イスラエル |
2. | 中国 | 11. | セーシェル |
3. | シンガポール | 12. | ポーランド |
4. | フランス | 13. | オーストリア |
5. | 台湾 | 14. | フィンランド |
6. | ロシア | 15. | ハンガリー |
7. | アルゼンチン | 16. | リトアニア |
8. | ベルギー | 17. | ブラジル |
9. | カナダ | 18. | スイス |
という具合で、アメリカ・アジアというのは別に意外ではありませんが、ヨーロッパや、アフリカ・中南米など、本当に様々な国からのアクセスがあります。
11番目のセーシェルというのは、私も初めて知りましたが、アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶ、115の島々からなる人口8万人ほどの共和国です。
今月に入ってからは、Jordanというのがあって、そんな国あったっけ?と調べると、中近東のヨルダンでした。その他今月に入ってからは、アラブ首長国連邦・ドミニカ共和国・オランダからも新たにお越しいただいています。
実際には、人間が見に来ているとは限らず、検索エンジンなどのプログラム(いわゆるロボット)が来ているだけかもしれませんが、それでもこのように色々な国からアクセスが来ているのを見ると、本当にインターネットって世界とつながっているんだと、今さらながら実感した次第でした。