アップルの電話サポート
3月に発生していたMacBookでバッテリーが認識されないというトラブル、ACアダプタをつなげば使えるし、修理依頼をして、もし本体毎預かりになってしまうと困るのでしばらく放置していたのですが、とりあえず相談だけしてみようと思い、アップルのサポートに電話してみました。
電話に出たお姉さんに症状を説明した所、交換のバッテリーを配達してくれるとの事で、バッテリーは3日ほどで到着し、装着した所見事に回復。Apple Storeに一度本体毎持ち込むくらいの事はしないといけないと思っていたのに、余計な手間がかからずにほっとしました。
今回アップルのサポートに初めて電話して印象的だったのが、サポートの対応そのものよりも電話の保留音でして、大抵どこの企業にかけても味気ないBGMがほとんどですが、アップルの電話サポートのはジャズの名曲「Take Five」。この細かい所にこだわる辺りはさすがにアップルですね。
Dave Brubeck 「Take Five」
(このメロディ、ほとんどの人は聞いた事があると思いますが、どの曲だったか気になる方は、iTunes Storeなどで"Take Five"で検索してみてください)