秋葉原らーめん缶戦争、三つ巴の戦いに
札幌らーめん缶がクリーンヒットを飛ばし、おでん缶の雄・天狗缶詰がらーめん缶戦争に参戦する事が報じられるさなか、第三勢力の「はかた寿賀や」が先行して「博多ラーメン缶」で殴り込みをかけ、秋葉原は現在、北海道と九州勢力による南北の戦いが繰り広げられている模様。
「博多ラーメン缶」は当然とんこつラーメンで、麺に工夫をほどこし、雑穀を混ぜる事で麺の触感を改善し、麺の断面を十字型にする事でスープが絡みやすくしてあるそうです。それだけでなく、おみやげセットには替玉が付いており、とんこつラーメンファンには魅力倍増。
おでん缶のメッカ、チチブ電機での販売価格は缶単体で300円、2缶+替え玉2缶のおみやげセットが1,155円(予価)。
「博多ラーメン缶」が発売に、初日から自販機登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2007/08/post_202.html
「はかた寿賀や」オンラインショップ(本商品は現時点で未掲載)
http://hakatasugaya.com/
写真は登場が遅れている天狗缶詰のらーめん缶「That's麺CAN」シリーズ。
(左から冷やし麺、中華そば、カレーうどん)
ネットではすでに販売中(楽天のショップへ)