« MacBookに新型登場? | メイン | チキンラーメン発売50周年 »

大人・子供を区別する「サイバーショットDSC-T300」

最近のコンパクトデジカメは、顔認識やスマイルシャッター機能を当たり前のように搭載していますが、今度出るソニーの「サイバーショットDSC-T300」では、ファインダーに捉えた複数の人物が大人か子供かを識別し、子供が笑った時にシャッターを切るといった使い方ができるそうです。ただし、小学校低学年程度以下のみを子供として認識し、中学生以上はお断り。カメラに大人扱いされた老け顔の小学生が、心に傷を負う事になるんじゃないかとか、色々なシチュエーションを想像させてくれる機能です。

その他デジカメとしての基本スペックは1,010万画素・手ぶれ補整搭載など他メーカーの製品と変わり映えしませんが、ソニーならではの機能としては、液晶ディスプレイがタッチパネル式で、指で触って機能を選択したり、付属のペンで写真にコメントや絵を描きこんだりでき、その他カメラ内レタッチ機能でピントをシャープにしたり、人物の硬い表情をむりやり笑顔に加工できたりするのが特長的な所。3月7日より発売開始で、店頭予想価格48,000円、ボディカラーはシルバー・ブラック・レッドの3色。

サイバーショットDSC-T300

ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0218/
製品情報ページ
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T300/index.html
ソニー、子どもと大人を区別する「サイバーショットDSC-T300」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/02/18/7969.html

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dgfreak.com/mt/mt-tb.cgi/1256

コメントを投稿

広告スペース