« ムゲンエダマメに新種(珍種)登場 | メイン | ぶたの形のイヤフォン »

リコー「Caplio GX100」後継の「GX200」が登場

リコーから超広角24mmからのズームレンズを搭載した高機能コンパクトデジカメ・「Caplio GX100」後継の「GX200」が発表になりました。

先代と同様に35mm換算で24~72mm(F2.5~4.4)の超広角域をカバーするズームレンズを搭載し、着脱可能な電子ビューファインダー(EVF)という、他にはないオプションが用意されているのも相変わらず。主要な変更点としては、画素数が1,001万画素から1,210万画素に拡大し、背面液晶も2.5インチから2.7インチへと一回り大きくなり、その他加速度センサーを利用した「電子水準器」機能が新たに搭載されています。

専用オプションとして、超広角19mmをカバーするワイドコンバージョンレンズに加えて、望遠135mm相当の画角をカバーするテレコンバージョンレンズや、ユニークな所では「自動的に開閉するレンズキャップ」が用意されるなど、ありきたりのコンパクト機では満足できない人にはぴったりの、マニア心をくすぐる1台です。7月4日発売開始で、店頭予想価格は電子ビューファインダー同梱のモデルで8万円前後、ボディのみが6万円台半ばの見込み。

GX200

ニュースリリース
http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2008/0624.html
製品情報ページ
http://www.ricoh.co.jp/dc/gx/gx200/
物欲度200%アップ リコーの趣味カメラ「GX200」が進化
http://ascii.jp/elem/000/000/145/145162/
リコー、「GX 200」の発表会を開催
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/06/24/8734.html

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dgfreak.com/mt/mt-tb.cgi/1506

コメントを投稿

広告スペース