源氏物語千年紀記念腕時計「紅葉賀」

紫式部の書いた長編物語・「源氏物語」は、日本人ならば知らない人はまずいないでしょう。今年はその源氏物語が、紫式部日記に出てくるもっとも古い日付、西暦1008年(寛弘５年)11月1日からちょうど1000年目にあたり、各地で色々な催し物が予定されていますが、シチズン時計からは、千年紀記念の限定ウォッチ・「KARIDEA(カリディア) 紅葉賀(もみじのが)」が発売になります。

金箔や漆で源氏車や紅葉をあしらった優美な文字盤に、ベゼルにはダイヤモンドを59個も埋めこんだ贅沢な一品。高級腕時計ながら、エコ・ドライブ＆電波機能を搭載しています。2モデルがあり共に限定30本、価格は808,500～840,000円(税込)、2日より発売中。
ちなみに紅葉賀とは物語の第七帖、主人公光源氏が18歳の秋から1年間の物語で、帝の寵愛を受けながら、光源氏と許されない関係を持った藤壺が、彼の子供を出産するお話。

KARIDEA(カリディア) 紅葉賀(もみじのが)