ニコンより超広角コンパクト機「DL18-50」
ニコンから、超広角域をカバーするコンパクトデジカメ・「DL18-50 f/1.8-2.8」が発表になりました。
"プレミアムコンパクトデジタルカメラ"を称するDLシリーズ3機種のうちの1つで、同社ミラーレス機の「Nikon 1」シリーズと同じ1.0型サイズの裏面照射型CMOSセンサー(2,081万画素)を搭載。最大の特長は35mm換算で18～50mmという超広角から標準レンズ域までをカバーしたズームレンズを採用した所。18mm域をカバーするコンパクト機自体珍しいのに、しかも18mmスタートの広角ズームの場合、せいぜい広角35mm止まりなのが普通で、それが50mmまでカバーするという思わず我が目を疑うようなスペックを提示されては、広角レンズ好きなカメラファンならばチェックをせざるをえない1台でしょう。6月発売で店頭予想価格105,000円(税別)。
ニュースリリース
http://www.nikon.co.jp/news/2016/0223_dl_01.htm
ニコン、1型センサー搭載コンパクト「DL」シリーズ
http://dc.watch.impress.co.jp/.../20160223_744919.html
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