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ソニーより3.300万画素フルサイズ機「α7 IV」

ソニーが21日に海外発表したレンズ交換式のフルサイズデジカメ・「α7 IV」。

名前の通り「α7 III」の後継で、同社のフルサイズ機としては最廉価クラスのモデル。センサーの画素数は2,420万から3,300万画素にアップ、目にピントを合わせる瞳AF機能は以前から動物にも対応していましたが、撮影の難しい鳥の目にも合わせられるようになったなどなど。
しかし、位置づけ的にはスタンダードモデルという事ですが、ボディのみで当たり前に2,500ドル(約28万円)*するというのは時代が変わったなと。スマホでも結構な画質の写真/動画の撮影ができるようになりましたし、一部の好事家くらいしかそうそう専用機を買ってくれないようになったからには、そういう人達に特化した製品作りになるのは仕方ないのですけど。

*センサーの小さいAPS-C機ならもっと安いのもあり

α7 IV

ニュースリリース(英文)
https://www.sony.com/...video-operability.html
ソニー、有効約3,300万画素の「α7 IV」海外発表。2,500米ドルで12月発売
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1360483.html

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