6,000万画素M型ライカ「ライカM11」
ドイツの老舗ライカカメラから、M型ライカの最新モデル・「ライカM11」が発表になりました。
フィルムカメラ時代からの伝統を継ぐレンジファインダー搭載機で、搭載のフルサイズセンサーは6,000万画素。全体的な外観のみならず操作ボタン類も相変わらず最新のデジカメとは思えないくらいシンプルで、その点においては唯一無二の存在です。レンジファインダー機ですが、ライブビュー撮影はもちろん、別売の外付EVFを上部に取り付けて撮影する事もできます。
このシリーズはフィルムカメラ時代と同様に底蓋をパカッと外さないとバッテリーやSDカードを交換できないトンデモ仕様だったのですが、本機ではとうとう一般的な仕様に変更になっており、ちょっと寂しくもあり。お値段は税込1,188,000円と軽自動車くらい買えそうなお値段ですが、最近はどこも高級機路線なので、めちゃくちゃ高いという印象は受けなくなってしまいました。今月21日の発売。
製品情報ページ
https://leica-camera.com/.../m11-black
フィルムライカ並みに軽くなった「ライカM11」
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1380335.html