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ソニーよりレンズ交換式デジカメ「α6700」

ソニーから、APS-Cのやや小さめ撮像センサーを搭載したレンズ交換式デジタルカメラの新モデル・「α6700」が発表になりました。

Eマウントレンズに対応し、フルサイズセンサーを備えた同社モデルよりは下位にあたる製品。細々としたスペックは省きますが、先代にあたる「α6600」よりは確実に性能アップしている代わりに、ボディのみの店頭予想価格(税込)は22万円前後と、4万円ほども値上がりしています。もちろん物価高騰の影響はあるでしょうが、それ以前にデジカメ自体がスマートフォンに押されて、よりマニア向けの高性能高価格製品へとシフトせざるをえない状況の表れであり、APS-C機にこれだけ払うんだったら、型落ちのフルサイズ機を買った方がいいんじゃないかと思う人が少なくないのではないでしょうか。発売は今月28日。

α6700

ニュースリリース
https://www.sony.jp/.../202307/23-0712/
製品情報ページ
https://www.sony.jp/.../special_ILCE-6700/
“AIプロセッシングユニット”搭載のAPS-C最上位機「α6700」。BIONZ XRで高速化・前ダイヤル装備
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1515779.html

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