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Leopardは期待はずれ?

今回発表になった、Macの次期OS「Leopard」について、特に目新しい機能がないとの手厳しい記事が掲載されています。
これには私自身ある程度同感でして、別にMac に限ったことではなく、Windows Vistaにしても、新機能と称するもの自体、すでに他OS/フリーウエア等で実現済みの機能を、標準搭載しただけだったりして、ここしばらくはすごい・新しいと、興奮させてもらった記憶がありません。

「Leopard」は日本でいう動物の豹(ヒョウ)ですが、日本のことわざ「三つ子の魂百まで」を英語では

Can the leopard change his spots? (ヒョウは斑点を変えられるか?)

と言うそうです。「Leopard」にはまだ隠し球があるらしいので、発売される春までに、斬新な斑点を見せてくれる事を期待しております。

Appleの次期OS「Leopard」は期待外れ?今年の開発者会議はサプライズなし
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060811/245689/

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コメント (2)

 そうですね〜

すごいっ!!って思ったOSはsystem7の頃までかなぁ〜
NeXTとかは、私にとってハード、OSともに驚くに値するものでした。
system7以降は、Macもフリーウエア等で実現済みの機能を標準搭載って感じのが多く、驚きが薄くなっていった感じはあります。
Winにいたっては、他の意味でびっくりすることはあっても、、、(^^;;;
ある意味MacOSXの場合は、MacOS9以前よりも退化した部分もあると思っています、残念なことに・・・

びっくりするほどの新機能って、もうあり得ないのかなぁ〜って気もしますね。フリーウェア等でびっくりすることも少なくなって来てますしね。

私もデザイン的には、MacOS9のパステル調の色づかいのほうが好きでしたね。Windows走らせるのもいいけど、OS9エミュレータを標準で付けてくれたらいいんですけど。

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