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キヤノンよりデジタル一眼中級機「EOS 60D」

キヤノンからデジタル一眼の中級機・「EOS 50D」の後継「EOS 60D」が2年ぶりに発表になりました。

主な変更点はEOSで初めて可動式の液晶を搭載し、センサーの画素数は1,510万から1,800万画素へ。また、EOS2桁機では初めて動画撮影機能を搭載しています。1年前にAPS-C中級機の上位モデル「EOS 7D」を出した事もあり、従来モデルよりもエントリー機よりに性格付けした印象で、前モデルよりも55g軽量化しサイズも多少小型化、記録メディアはCFからSDに変更。ボディの店頭予想価格は13万円と前モデルより2万円下げていますが、上位機の7Dの実売はすでに12万円を切っており、発売直後は7Dのほうが安いか、ほとんど変わらないという事になりそうです。9月下旬発売予定。

EOS 60D

ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2010-08/pr-eos60d.html
製品情報ページ
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/60d/
キヤノン、EOS初のバリアングル液晶モニター搭載機「EOS 60D」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100826_389278.html

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