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AFを高速化したデジ一眼中級機「EOS 70D」

キヤノンが、同社デジタル一眼レフの中級機・「EOS 70D」を発表しました。

2010年発売の「EOS 60D」後継で、撮像センサーはAPS-Cサイズの2,020万画素。このセンサーは「デュアルピクセルCMOS AF」という新しいAF機構を採用したもので、撮像面の縦横80%の領域で位相差AFを可能とし、ライブビューでのAFの場合、Kiss X7と比べて約30%高速化したとの事。
ただし、ファインダー撮影時には専用の位相差AFセンサーを用いたAFよりは合焦速度が劣るため、19点の位相差AFセンサーも引き続き搭載しています。その他、連写を最高約7コマ/秒に高速化、Wi-Fi・フリーアングル&タッチ式液晶などを搭載し、ボディのみの店頭予想価格が130,000円、発売は8月29日。

EOS 70D

ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2013-07/pr-70d.html
製品情報ページ
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/70d/
キヤノン、新AF機構でライブビューAFが高速化した「EOS 70D」
http://dc.watch.impress.co.jp/.../20130702_605994.html

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