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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2025年04月25日

写真をモノクロで印刷「PRINT CAMERA プリカ」

セガ フェイブから発売の写真をモノクロで印刷できる、「PRINT CAMERA プリカ」。

元々3月発売で、7月に夏向けの新色2モデルが追加になります。プリンター内蔵のカメラで、レシートなどで使われる感熱紙に撮影した写真をモノクロで印刷でき、高精細なカラー写真を見慣れた人には一種の新鮮さが感じられるかもしれません。各種のフレームやエフェクトでのアレンジも可能で、撮影したデータはmicroSDカードにカラーで保存が可能(動画撮影も可)。税込8,800円で新色の発売日は7月24日。

PRINT CAMERA プリカ

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000426.000016101.html
「アナログ×レトロ」がかわいい!手のひらサイズで即プリントできる「PRINT CAMERA プリカ」
https://www.bcnretail.com/.../20250425_512217.html

2025年04月04日

3COINSより「ミニトイカメラ」

3COINSから、例によってコイン3枚では買えない「ミニトイカメラ」が登場。

名前の通り"トイカメラ"系のデジタルカメラで、お値段は税込2,750円とトイデジカメとしてはこの値段でもあるよね、という感じ。ただし、スペック的にはなかなかのもので、背面モニターありでフラッシュ内蔵でタイマー撮影やフィルター機能もあります。静止画/動画両対応で静止画は最大約800万画素で保存でき、安いトイデジカメでは200万画素止まりのものも珍しくありませんし、それだけで写りの良し悪しは判断できませんが、見た目が好みであればダメ元で試してもよさそうな1台です。発売中で現時点では在庫無しになっています。

ミニトイカメラ

製品情報ページ
https://www.palcloset.jp/.../2513-KRTC-00000/
2000円台なのに超優秀。大人も欲しい3COINSの「ミニトイカメラ」
https://www.gizmodo.jp/.../3coins-minitoycamera.html

2025年02月24日

シンプルすぎるデジカメ「Sigma BF」

シグマから、レンズ交換式デジカメ・「Sigma BF」が発表になりました。

フルサイズセンサーを搭載(同社独自のFoveonでなく一般的なベイヤータイプ)し、アルミニウムのインゴットを7時間かけて削り出した、つなぎ目のないユニボディを採用(カメラ史上初)。目を引くのはそのシンプルなデザインで、リンク先の記事では"超スタイリッシュ"とか書いてますが、あまりにシンプルすぎて個人的には「デザイン決める前の機能チェックする用のテスト機」みたいな印象を受け、好き嫌いは分かれそうな気がします。細々とした紹介は省きますが、良くも悪くも癖は強いけどマニア受けするデジカメを作る同社だけに、どういう評価を受けるか楽しみな1台です。4月中旬発売で公式ショップ価格は税込385,000円。

Sigma BF

製品情報ページ
https://www.sigma-global.com/jp/cameras/bf
超スタイリッシュなフルサイズミラーレス「Sigma BF」登場 史上初、アルミユニボディ採用
https://www.itmedia.co.jp/.../news075.html

2025年02月08日

iPhone用カメラグリップ「Leica LUX グリップ」

ドイツの名門ライカから、iPhoneに装着できるカメラグリップ・「Leica LUX グリップ」が発表になりました。

iPhoneのMagSafeを使って装着し、専用のカメラ同様のグリップ感と操作を実現するアクセサリー。半押しに対応したシャッターボタンを備え、上部にはそれ以外にカスタマイズ可能な2つのボタン、前面にはダイヤルが1つあります。iPhoneスタンドにもなり、充電式バッテリーで動作します。ライカのカラーやレンズシミュレーションによるボケを再現するカメラアプリ(フル機能を使用するには月額料金が必要)も用意されており、海外では今月発売で329ドル(約4.98万円)・日本語ページもすでにありますが日本での発売時期/価格は未発表。

Leica LUX グリップ

製品情報ページ
https://leica-camera.com/ja-JP/mobile/lux-grip
ライカ、iPhone用カメラグリップ発表 海外では329ドル 日本でも2月中に発売予定
https://www.itmedia.co.jp/.../07/news146.html

2025年01月23日

ワイドレンズ搭載「instax WIDE Evo」

富士フイルムから、ワイドレンズ搭載のインスタントカメラ・「instax WIDE Evo」が発売になります。

撮影した画像をメモリーカードに記録でき、撮ったその場でプリントも可能なインスタントカメラ。正方形に近いスタイルでやや大きく感じるボディは、フィルムカメラ感覚の操作性を再現。"WIDE"の名の通り、広角スイッチをオンにすると超広角16mm相当での撮影が可能で、さまざまなエフェクト表現と組み合わせて色々な表現にチャレンジできそうで、インスタントカメラ機能関係無しにちょっと風変わりなデジカメとして選ぶ手もありかと思います。来月6日発売で店頭予想価格55,000円(税込)。

instax WIDE Evo

製品情報ページ
https://instax.jp/wide_evo/
メインターゲットは30代の男性に…10万通り以上のエフェクト表現が可能になった「instax WIDE Evo」
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1656288.html

2024年11月16日

8mmカメラ風トイデジカメ「PIENI 8」

ケンコー・トキナーから、懐かしの8mmフィルムカメラ風のトイデジタルカメラ・「PIENI 8」が登場。

8mmフィルムカメラは8mmフィルムに映像を記録する動画撮影機材で、1980年代にはすでに磁気テープに記録するビデオカメラに押されて姿を消していったレトロ品。本製品は8mmカメラをミニチュア化したデザインのトイデジカメで、画素数は122万画素・記録媒体はmicro SDカードで、静止画/動画に対応します。高画質に期待するような製品ではなく(動画もあえて12fpsに抑えてカクカク感を出しているそう)、現代のデジカメとはまったく異質のデザインに心惹かれるものを感じる人向けで、税込8,470円・15日より発売中。

PIENI 8

製品情報ページ
https://www.kenko-tokina.co.jp/.../pieni8.html
8mmフィルムカメラのような小型トイカメラ、ケンコー・トキナーから レトロ風の動画撮影も
https://www.itmedia.co.jp/.../news194.html

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2024年10月26日

その場でプリント「Lomo'Instant Wide Glass」

ロモジャパンから、富士フイルムのInstax Wideフィルム(チェキワイド)を使用するインスタントカメラ・「Lomo'Instant Wide Glass」が発売になりました。

チェキワイドフィルムを採用した事で、撮ったその場でプリントが得られるインスタントカメラ。ガラスレンズを搭載とわざわざ書いてあるので、従来モデルはプラスチックレンズだったのでしょう(写りは相変わらずトイカメラ風)。レンズは広角35mm相当で撮影はほぼカメラ任せ、ストロボも内蔵します。底面には三脚用ネジ穴があり、レンズキャップがリモコン機能搭載なので集合写真の撮影などにも便利。23日の発売で税込32,880円。

Lomo'Instant Wide Glass

製品情報ページ
https://shop.lomography.com/...glass-camera
ロモグラフィーの“チェキワイド”対応カメラにガラスレンズ搭載モデル
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1634007.html

2024年09月04日

「大人の科学マガジン」付録はフィルムカメラ

11月発売の「大人の科学マガジン」新刊付録は、35mmフィルムカメラ。

古風なデザインで、35mmフィルムをセットすればちゃんと撮影できるフィルムカメラです。メーカーから市販されていたようなカメラには及びませんが、シャッター速度1/100及びバルブ(シャッター開けっぱなし)対応のシャッターを搭載し、焦点距離32mm・F6.4の付属レンズでの撮影が可能。その他にピンホール撮影も可能で、倍の枚数が撮れるハーフサイズカメラにもなります。撮影サンプルを見るといわゆるトイカメラ的な甘い感じの描写ですが、そういうのが味があってイイっ!という人もいますし、昔ながらのフィルムカメラを体験してみたい人にはいいのではないでしょうか。税込5,500円で11月7日発売。

大人の科学マガジン

製品情報ページ
https://hon.gakken.jp/book/1575090600
大人の科学『35mmフィルムカメラ』予約販売が開始 キットの作り方から使い方、作例までフィルムデビューにピッタリ
https://realsound.jp/.../post-1760922.html

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2024年09月01日

「Nikon」のミニチュアカメラコレクション

ニコンのカメラをミニチュアにした、「Nikon ミニチュアカメラコレクション」がカプセルトイで登場。

Nikon F・Z fc・SP・Z 9と、昔懐かしいフィルムカメラから最近のデジカメまで、新旧取り混ぜた計4機種。Nikon Fで全高2cmのミニミニサイズですが、遠目に見るとまるで本物のような出来映えで、レンズ着脱可能・レンズキャップも付属と凝った作りです。現在オンラインでプレイできるガシャポンオンラインで展開中、1回500円。

20240901nikon-capsule.jpg

製品情報ページ
https://parks2.bandainamco-am.co.jp/...4582769739996.html
カメラ好き必見!ニコンのカメラが精巧なミニチュアになった「Nikon ミニチュアカメラコレクション」がガシャポンオンラインで販売中!全種レンズの付け替えが可能!
https://note.com/dengekihobby/n/nd6ad7ae3a91d

2024年08月19日

「instax mini Evo」に限定モデル

富士フイルムから、撮ったその場でプリントできるインスタントカメラinstax チェキシリーズ最上位機・「instax mini Evo」の創立90周年記念モデルが発売になります。

ミニフォーマットフィルムにプリントできるいわゆるインスタントカメラですが、撮影データをメモリーに保存し、プリントするかどうか選択する事ができ、通常のデジカメ風にも使える最上位モデルです。富士フイルムグループの創立90周年記念という事で、高級感のある本体デザインを採用し、限定ストラップとキャップに加え、カメラケースを同梱し、店頭予想価格39,800円(税込)で10月25日の発売、3万台の限定。

instax mini Evo

ニュースリリース
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/11672
インスタントカメラ「instax mini Evo」、創立90周年記念の特別モデルを3万台限定販売
https://www.itmedia.co.jp/.../news140.html

2024年06月18日

ペンタックスからフィルムカメラ「PENTAX 17」

ペンタックスから、デジカメではなく昔ながらの35mmフィルムで撮影するコンパクトカメラ・「PENTAX 17」が発売になります。

今や絶滅危惧種の35mmフィルムをセットして撮影します。35mmフィルムの本来の1コマ辺りサイズは36×24mm(フルサイズセンサー搭載デジカメの撮像センサーとほぼ同一サイズ)ですが、1コマの約半分を使用するハーフサイズフォーマットを採用し、36枚撮りフィルムで倍の72枚撮影ができます。レンズは35mm換算で37mm相当の広角単焦点でフラッシュも搭載。露出などほぼカメラ任せで気軽に撮影できるタイプのカメラです。お値段は税込117,700円とお高いですが、それでも購入する好事家は一定数いるのでしょう。発売は7月12日。

PENTAX 17

ニュースリリース
https://news.ricoh-imaging.co.jp/...040027.html
ペンタックスの“新作フィルムカメラ”登場 ハーフサイズコンパクト「PENTAX 17」
https://www.itmedia.co.jp/.../news122.html

2024年05月23日

コンパクトフルサイズデジカメ「LUMIX DC-S9」

パナソニックから、フラットデザインのフルサイズセンサー搭載レンズ交換式デジカメ・「LUMIX DC-S9」が発売になります。

一眼風でなくコンパクトカメラ風のシンプルなデザイン。2420万画素のフルサイズセンサーを搭載し、高画質な代わりに高価格なフルサイズ機らしく上級者向けにボタンやダイヤルがたくさん付いた多機能なモデルかと思いきや、必要最低限に留めて「初めてのカメラに最適な一台」を謳っており、(値段は高いですが)デジカメ入門機としてもベテラン向けのコンパクトなサブ機としても使える1台です。ボディのみで店頭予想価格208,000円(税込)、来月20日の発売。

LUMIX DC-S9

製品情報ページ
https://panasonic.jp/dc/products/DC-S9.html
小型・フラットデザインのフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S9」
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1593634.html

2024年04月13日

ライカ監修Androidスマホ「Leitz Phone 3」

ライカが監修したAndroidスマートフォン・「Leitz Phone 3」が、ソフトバンクから独占販売になります。

ベースモデルはシャープの「AQUOS R8 Pro」で、カメラ機能をドイツの老舗・ライカが監修し、おなじみの赤いマークも付いています。1インチの大きめセンサーを搭載し、画素数は最大約4,720万画素、レンズは35mm換算で19mm。LEITZ LOOKSという専用アプリを搭載し、ライカの代表的な3本のレンズ(28/35/50mm)をシミュレーションし、画角だけでなく、ボケや周辺光量まで再現してくれるとの事。なお、デフォルトでは24mm相当での撮影に設定されており、ディスプレイにはそれより広い範囲が表示され、その中央に撮影範囲がフレームで表示されるという、レンジファインダーカメラっぽいギミックを搭載。4月19日発売で、直販価格は税込195,696円。

Leitz Phone 3

製品情報ページ
https://www.softbank.jp/.../leitz-phone3/
ライカ監修の1インチセンサー採用「Leitz Phone 3」登場
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1583413.html

2024年04月08日

子供の視線を独り占め「カメラのヨコにポン」

カメラに人形を取り付ける「カメラのヨコにポン -ストロボ対応モデル- わんわん人形セット」。

カメラの三脚穴に金属プレートを固定し、マグネットで装着する"わんわん人形"を取り付ける事ができる製品。この人形は話しかけた言葉をおうむ返しする「ミミクリーペット」と同種の機能を備えたもので、子供の視線を惹き付け笑顔を引きだそうというアイデアグッズです。税込7,150円で発売中。

カメラのヨコにポン -ストロボ対応モデル- わんわん人形セット

製品情報ページ
https://yoshimi.ocnk.net/product/415
よしみカメラ「カメラにポン」にストロボ対応の新製品
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1581778.html

2024年03月15日

ちっちゃなトイデジカメ「Pieni M」

ケンコー・トキナーから、コンパクトなトイデジカメ・「Kenko トイカメラ Pieni M」が登場。

横幅が6cm強、指でつまんで使う感じのサイズ感です。今時のデジカメにははるかに及ばない122万画素でレトロな写り(レトロにしか写せない)、でも背面には生意気に小さな液晶モニターが付いており、まさにデジカメのミニチュアのおもちゃっぽい感じで、こういうカメラでお気軽にシャッターを切って日常を撮影するのもいいものかもしれません。15日発売で直販価格税込7,920円。

Kenko トイカメラ Pieni M

製品情報ページ
https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/pienim/
指でつまめる超小型トイカメラ「Pieni」に、液晶モニター搭載モデルが登場
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1575546.html

Amazonで価格をチェック