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自転車と写真館 カテゴリー(新しい記事順)

2024年03月04日

畳める自転車ヘルメット「FEND」

折りたたみでき、LEDライトを搭載した自転車用ヘルメット・「自転車ヘルメット FEND」。

着用が努力義務になった自転車用ヘルメットですが、持ち運ぶにはかさばるのが難点。こちらは折りたたみ機能を備えたヘルメットの新作で、左右の部分を内側へ収納する形で折りたたんでコンパクトにする事ができます。また、前後に取り外し可能な充電式LEDライトを搭載しており、Makuakeで先行販売中、税込17,600円からで6月末までの出荷予定。

自転車ヘルメット FEND

【半分に折りたたんでリュックに収納】NY発 LEDライト搭載 自転車ヘルメット
https://www.makuake.com/project/fend/
半分に折りたためる自転車用ヘルメット LED付き
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1572554.html

2024年01月24日

「電動サイクル」のシェアリングサービス

シェアサイクルプラットフォームの「HELLO CYCLING」で、ペダルを漕がずに走れる電動サイクルのシェアリングサービスがスタートします。

利用できる電動サイクルは、昨年7月より新しく設けられた"特定小型原動機付自転車"の規格のもので、16歳以上であれば利用でき免許不要。ただし、本サービスを利用するにはアプリ上で交通ルールテストに全問正解する必要があるとの事です。さしあたって1月30日より千葉市・さいたま市でサービスを開始し、順次エリアを拡大予定。料金は15分ごとに200円。

HELLO CYCLING

ニュースリリース
https://www.hellocycling.jp/.../24/1756/
HELLO CYCLINGで“ペダルを漕がない”「電動サイクル」、1月30日から
https://k-tai.watch.impress.co.jp/.../1563236.html

2023年10月24日

2026年都内でホンダが「自動運転タクシー」

ホンダなどが、2026年に東京都内で「自動運転タクシーサービス」をスタートさせると発表しました。

ホンダ・GMなどが設立する合弁会社がサービスを提供し、共同開発中の「クルーズ・オリジン」を使用します。同車は運転席のない自動運転専用車両であり、対面6人乗りによる広い車内空間を提供し、車体も大きめでタクシーというよりは小型バスといった雰囲気。スマートフォンアプリで予約すると、指定の時間と場所に車が到着し、目的地までは完全に自動運転で、決済までをアプリ上で完結させます。さしあたっては東京都心部で数十台からスタートし、台数を拡充しエリアの拡大を目指していくとの事。

自動運転タクシーサービス

ニュースリリース
https://global.honda/jp/news/2023/c231019a.html
ついに日本で自動運転タクシー、ホンダが2026年初頭に東京都心でスタート - ネット「やっと未来が来た」
https://news.mynavi.jp/article/20231024-2801127/

2023年10月11日

スズキの新電動モビリティ「SUZU-CARGO」

スズキから、26日から開催のJAPAN MOBILITY SHOW 2023に出品する新しい乗り物が複数発表になっています。

写真の「SUZU-CARGO」と「SUZU-RIDE」は参考出品ですが、7月より新しく設けられた"特定小型原動機付自転車"扱い、つまり何かと最近話題の電動キックボードと同じ車両区分の乗り物です。共に四輪で自転車や電動バイクより安定して走れ、ある程度の荷物を搭載でき、電動なので走りも楽。車通りの多い道で使うのはどうかとも思いますが、自転車に不安を感じる人達や、自動車未満の車両で荷物を運びたい人には一つの選択肢となりそうで、その他にも四脚モビリティなどユニークな参考出品車が公開されています。

SUZU-CARGO/SUZU-RIDE

ニュースリリース
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2023/1003/
「スズライド」ガチで市販熱望!! 夢物語じゃない電動モビリティ爆誕!!  スズキにワクワクが止まらん
https://bestcarweb.jp/japan-mobility-show/721002

2023年09月16日

四角く収納できる電動バイク「モトコンパクト」

米ホンダから、四角く畳める小型電動バイク・「モトコンパクト (Motocompacto)」が発表になりました。

1981年に発売されたほぼ同じデザインの原付を電動バイクとして復活させたもので、最高時速は約24km・航続距離は約19km。単体で普通のバイクとして使うにはやや物足りなさを感じそうですが、畳めば自動車に楽々収納できる大きさなので、目的地までは車で走って現地でこれに乗り換えるというスタイルがお勧め。アメリカでは11月に995ドル(約14.7万円)で発売、国内販売は未定。

Motocompacto(モトコンパクト)

製品情報ページ(英文)
https://motocompacto.honda.com/
現代版モトコンポ発表 ホンダ・モトコンパクト 箱型に折り畳める電動スクーター
https://www.autocar.jp/post/968196

2023年07月30日

後付け式電動アシスト自転車「RAIL ACTIVE-e」

全国に自転車専門店を展開するワイズロードから、市販車をベースにした電動アシスト自転車・「RAIL ACTIVE-e」が発売になります。

Khodaabloom社のクロスバイクに、ホンダが開発した自転車を電動アシスト化する「SmaChari(スマチャリ)」を取り付けたもので、写真ではよく見えませんがチェーンリングの所に後付けされた電動アシストユニットがあり、ボトルのような形状のバッテリーがフレームに取り付けられています。ベース車重量は9.9kgで、トータル重量は約15kgと比較的軽量。さまざまな走行情報をチェックできるスマートフォンアプリも用意されており、スマホから自転車のロックも可能。後付け方式だけにさまざまな自転車に対応でき、将来性が楽しみなシステムです。税込220,000円で10月下旬の発売。

RAIL ACTIVE-e

製品情報ページ
https://online.ysroad.co.jp/shop/pages/smachari.aspx
ホンダ「スマチャリ」搭載のeバイク「RAIL ACTIVE-e」に試乗してみた
https://car.watch.impress.co.jp/.../1514616.html

2023年07月28日

畳んで持ち運べる特定原付「smacircle S1M」

こちらもサドルがある特定原付扱いとなる「smacircle S1M」。

輪っかが2つ繋がったカーボン製のユニークなフレームはコンパクトに折りたたみでき、車体重量は12kgと比較的軽めな折り畳み自転車程度なので、電車での持ち運びも十分可能な範囲。注意点として時速6km制限の歩道走行モードを搭載していないので、歩道走行は一切できません。税込242,000円で今月31日の発売。

smacircle S1M

製品情報ページ
https://smacircle-ryl.myshopify.com/
特定小型原付はキックボードだけじゃない!こんな超軽量折りたたみ電動バイクもあるんです
https://www.goodspress.jp/.../542039/2/

2023年07月25日

ペダルを漕いで発電する特定原付「ENNE T250」

ペダルを漕いで発電する特定原付・「ENNE T250」。

先日のglafit社の製品同様、7月からの新ルールに則った特定原付(特定小型原動機付自転車)の、電動キックボードと異なりサドルがあるバージョンです。glafit社のと異なり、こちらにはペダルがありますが、これは直接タイヤを回すためのものではなく、発電機を回して走行用モーターを駆動させるためのもの。ただし、速く漕ぐほどスピードは上がりますが、最高速度は時速20kmに制限されています。
特定原付の条件を満たすためのちょっと風変わりな仕様ですが、「アクセルモード」にすればアクセルをひねって走る事もでき、また、上述のペダルを漕いで走る「ペダリングモード」では最大100~160kmを走れるそうで、人力を補助バッテリー的に考えて使うならば、ありといえばありなのかもしれません。税込220,000円(現在25%オフで165,000円)。

ENNE T250

製品情報ページ
https://shop.ennegt.com/.../000000000012
ペダルをこいで発電するサイクル型の特定原付が登場 航続距離を大幅アップ
https://www.itmedia.co.jp/.../news182.html

2023年07月06日

免許不要で走れる「電動サイクル」

glafitから、特定小型原動機付自転車(特定原付)扱いになる「電動サイクル」が発売になります。

見た目は普通の自転車っぽいですが、法律上の車両区分はこの7月から16歳以上は免許不要で乗れるようになった電動キックボードと同じ。電動モーターで走り、車道では時速20kmまで・自転車通行可の歩道は時速6km制限で走行可、要は電動キックボードの大型でサドルが付いたバージョンのようなもの。ペダルのようなものが見えますが、これは足を置くステップで、動力はあくまでもモーターです。
電動キックボードと比べれば、サドルがありタイヤも大きいのでより普通の自転車に近い感覚で安定して走れそうです。ただ、時速20kmという制限がある事を考えれば、普通の自転車でなくこれを選ぶメリットがあるかは微妙なところ。発売は2024年を予定しています。

電動サイクル

ニュースリリース
https://glafit.com/news/pr20230706/
ペダルを回さない「電動サイクル」、glafitが一般販売へ 「特定原付=電動キックボードは誤解」
https://www.itmedia.co.jp/.../news189.html
ペダルを漕がない「電動サイクル」 免許不要で改正道交法対応
https://www.watch.impress.co.jp/.../1511554.html

2023年06月18日

コンパクトな電動空気入れ「PumPush」

コンパクトな自転車用電動空気入れ・「PumPush(パンプッシュ)」。

サドルバッグなどにすっぽり収まる小型サイズで、タイヤのバルブに差し込むだけで簡単に空気を注入できます。仏式・英式・米式すべてのバルブに対応(米式は付属のノズルピンが必要)し、フル充電で約200秒連続動作し、目安として1~4回の注入ができます。クラウドファンディングのMakuakeで、一般販売予定価格より10%オフの税込8,091円~で先行販売中。

PumPush(パンプッシュ)

超小型!携帯できる自転車用電動ポンプ タイヤ2本をフル注入
https://www.makuake.com/project/3r_pumpush/
ポケットに入る超小型の電動空気入れ、自転車タイヤに
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1508358.html

2023年05月22日

冷却板とファンで蒸れ対策「ひんやりュック」

サンコーから、リュックサックに取り付けて背中の蒸れを軽減する「ひんやりュック」が発売になりました。

メッシュタイプの本体をベルトでリュックに装着。市販のモバイルバッテリーで動く冷却プレートと送風ファンを搭載し、プレートで背中を冷やしつつ風を送り、背中の蒸れを軽減してくれます。有線リモコンで操作でき、10,000mAhのバッテリーで最長5時間の動作が可能。税込6,980円で発売中。

ひんやりュック

製品情報ページ
https://www.thanko.jp/view/item/000000004179

サンコーレアモノショップ(楽天)へ

2023年05月09日

折りたためる電動バイク「TATAMEL BIKE」

コンパクトに折りたためる電動バイク・「ICOMA TATAMEL BIKE」。

日本の変形玩具から着想したという折りたたみ可能な電動原付バイクで、折りたたみ時は縦横69cm・幅26cmの四角いスタイルになります。最高速度40km/hで最大航続距離30km。重量が57kgもあるのが玉に瑕ですが、タイヤで転がしての移動は可能。デザインなどのカスタマイズも可能なオーダーメイド販売で、税込550,000円(カスタマイズ内容によっては追加料金が必要)。

ICOMA TATAMEL BIKE

製品情報ページ
https://www.icoma.co.jp/...%81%84%E3%81%A6
変形ロボみたいな折りたたみ電動バイク「タタメルバイク」が話題、ネット民はデザイナーの経歴に注目
https://news.mynavi.jp/article/20230509-2675241/

2023年04月07日

世紀末な「ショルダーアーマーバッグ」

北斗の拳」で雑魚キャラが身につけてそうなショルダーアーマーを再現した多用途バッグ・「世紀末式ショルダーアーマーバッグ」。

とっくに過ぎてしまいましたが199X年の世紀末の必需品という事で、"199X"の文字がプリントされた小ぶりなバッグ。肩当てのように装着できるのはもちろん、ボディバッグ/ウエストバッグとしても使え、自転車でのちょっとしたお出かけの際によさげですが、無骨なバイクのほうが見た目のフィット感は上でしょう。スタッズ(トゲトゲ)とフェイクファーで装飾され、戦いで役に立つのかと誰もが疑問に思うトゲトゲは、自分に刺さらないよう控えめサイズ。税込5,830円、7月下旬発売。世紀末な「ヒャッハー Tシャツ」もあわせてどうぞ。

世紀末式ショルダーアーマーバッグ

製品情報ページ
https://cospa.co.jp/detail/id/00000121921
世紀末の必需品!?『北斗の拳』世紀末式ショルダーアーマーバッグが登場!ヒャッハー Tシャツもラインナップ!
https://hobby.dengeki.com/news/1894908/

2023年03月14日

蒸れにくい「エアロストリームバックパック」

デサントから、背中が蒸れにくい「エアロストリームバックパック」が発売になります。

これからの季節、リュック系のバッグを背負って自転車に乗ると背中が汗でぐっしょりになりますが、このバッグのシリーズは、背中の部分に"でこぼこの付いたすのこ"みたいなエアロストリームというパーツを搭載して風を通しやすくし、蒸れを軽減してくれます。ビジネスシーンにも使えそうなものから、28Lの大容量のものまで3タイプが新登場し、税込22,000円からで15日の発売。

エアロストリームバックパック

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000210.000035942.html
製品情報ページ
https://store.descente.co.jp/.../aerostreambag23ss

2023年02月25日

すっきりした外観のアシスト車「VICCI V-01」

折りたたみ自転車のDAHONなどを取り扱うアキボウから、折りたたみタイプの電動アシスト車・「VICCI(ヴィチ) V-01」が発売になります。

バッテリーがシートポストと一体ですっきりした外観で、取り外して室内に持ち込んでの充電も可能。割り切りのシングルスピード&16インチホイールを採用し、重量は約16kgと折りたたみ自転車としては軽くありませんが、電動アシスト車としては頑張っており、担いで歩く距離が短ければなんとか輪行もできなくはないレベル。カラーは全3色、税込162,800円で4月15日発売予定。

VICCI V-01

製品情報ページ
https://www.akibo.co.jp/vicci/
アキボウ、TernとDAHONに続く新ブランド「VICCI」のe-bike。16インチミニベロで16万円台
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1479490.html

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