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デジカメ カテゴリー(新しい記事順)

2024年04月13日

ライカ監修Androidスマホ「Leitz Phone 3」

ライカが監修したAndroidスマートフォン・「Leitz Phone 3」が、ソフトバンクから独占販売になります。

ベースモデルはシャープの「AQUOS R8 Pro」で、カメラ機能をドイツの老舗・ライカが監修し、おなじみの赤いマークも付いています。1インチの大きめセンサーを搭載し、画素数は最大約4,720万画素、レンズは35mm換算で19mm。LEITZ LOOKSという専用アプリを搭載し、ライカの代表的な3本のレンズ(28/35/50mm)をシミュレーションし、画角だけでなく、ボケや周辺光量まで再現してくれるとの事。なお、デフォルトでは24mm相当での撮影に設定されており、ディスプレイにはそれより広い範囲が表示され、その中央に撮影範囲がフレームで表示されるという、レンジファインダーカメラっぽいギミックを搭載。4月19日発売で、直販価格は税込195,696円。

Leitz Phone 3

製品情報ページ
https://www.softbank.jp/.../leitz-phone3/
ライカ監修の1インチセンサー採用「Leitz Phone 3」登場
https://pc.watch.impress.co.jp/.../1583413.html

2024年04月08日

子供の視線を独り占め「カメラのヨコにポン」

カメラに人形を取り付ける「カメラのヨコにポン -ストロボ対応モデル- わんわん人形セット」。

カメラの三脚穴に金属プレートを固定し、マグネットで装着する"わんわん人形"を取り付ける事ができる製品。この人形は話しかけた言葉をおうむ返しする「ミミクリーペット」と同種の機能を備えたもので、子供の視線を惹き付け笑顔を引きだそうというアイデアグッズです。税込7,150円で発売中。

カメラのヨコにポン -ストロボ対応モデル- わんわん人形セット

製品情報ページ
https://yoshimi.ocnk.net/product/415
よしみカメラ「カメラにポン」にストロボ対応の新製品
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1581778.html

2024年03月15日

ちっちゃなトイデジカメ「Pieni M」

ケンコー・トキナーから、コンパクトなトイデジカメ・「Kenko トイカメラ Pieni M」が登場。

横幅が6cm強、指でつまんで使う感じのサイズ感です。今時のデジカメにははるかに及ばない122万画素でレトロな写り(レトロにしか写せない)、でも背面には生意気に小さな液晶モニターが付いており、まさにデジカメのミニチュアのおもちゃっぽい感じで、こういうカメラでお気軽にシャッターを切って日常を撮影するのもいいものかもしれません。15日発売で直販価格税込7,920円。

Kenko トイカメラ Pieni M

製品情報ページ
https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/pienim/
指でつまめる超小型トイカメラ「Pieni」に、液晶モニター搭載モデルが登場
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1575546.html

2024年03月13日

あざとかわいい「マスコットホットシューカバー」

カメラのホットシューにかわいらしいマスコットを取り付ける、「King MHSC マスコットホットシューカバー」が登場。

本来フラッシュなどを取り付けるカメラのホットシューに装着できるあざとかわいいマスコット。人物撮影の際に被写体の視線を釘付けです。NEKO3種とSHIBA・HUSKYのラインナップで、各税込660円・今月15日の発売。

King MHSC マスコットホットシューカバー

製品情報ページ
https://www.asanumashoukai.co.jp/.../20240308-king1
カメラのシューにつけるキャラクターアクセサリー
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1574823.html

2024年03月12日

その場でプリントできるトイカメラ

撮影してすぐプリントできるキッズ向けカメラ・「キッズデジタルプリントカメラ」。

子供向けのトイデジタルカメラで、背面モニターも搭載して100万画素のデジカメとして普通に撮影・保存が可能。感熱式のプリント機能を内蔵するのが特長で、印刷時はモノクロ限定ですがその場で撮影した画像をシールタイプの用紙に印刷する事ができます。ブルー・ピンクの2色があり、税込8,800円で4月発売。

キッズデジタルプリントカメラ

製品情報ページ
http://www.hac72.com/...print_camera/
撮ったその場でプリントして遊ぶ 感熱紙プリンターを内蔵したキッズカメラ
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1575751.html

2024年01月14日

「カメラ缶」のチョコレート

そろそろバレンタイン関連ネタが出始めていますが、コーヒー豆や輸入食品などを取り扱うカルディコーヒーファームから、ユニークな缶容器に入ったチョコが登場しています。

ツールボックス缶やハンバーガー缶などもありますが、お勧めはカメラをかたどった「二眼レフカメラ缶チョコレート」(税込690円)と「カメラ缶チョコレート」(税込648円)。前者はレトロなローライの二眼レフカメラ風、後者はドイツの老舗ライカ風ですが、共にロゴの部分には"DAITA"という謎の文字が書かれており、調べてみるとこの商品の販売会社の所在地が世田谷の代田だというオチでした。チョコの包装もカメラのフィルムを模しており、空き缶は小物入れに良さげ。プレゼントしてくれそうな人がいなければ、自分で買っちゃいましょう。

カメラ缶チョコレート

二眼レフカメラ缶チョコレート
https://www.kaldi.co.jp/.../4515996944802
カメラ缶チョコレート
https://www.kaldi.co.jp/.../4515996944819
カルディ、かわいいハンバーガー缶やレトロな二眼レフカメラ缶など入れ物も楽しいチョコレート
https://gourmet.watch.impress.co.jp/.../1560632.html

2023年11月11日

懐かしの「カメラフィルムマスコット」

懐かしのフィルムカメラ用のフィルムを再現したカプセルトイ・「カメラフィルムマスコット」。

高さ約29mmとあるので、実物よりは小さめ。フタが開いてフィルムケースからパトローネ(巻いたフィルムを収容した筒)を取り出す事ができます。一見どこかで見たようなデザインですが、メーカー名・製品名などは入っておらず、どれも架空のものです。全5種が11日より登場で1回300円。

カメラフィルムマスコット

ターリン・インターナショナル公式バツイッター
https://twitter.com/.../1723188806457946249
思い出はフィルムの中にいつまでも……!ターリン・インターナショナルのカプセルトイにカメラフィルムのマスコットが登場!
https://hobby.dengeki.com/news/2131217/

2023年10月08日

衝動買いしたくなる「ライカ ゾフォート2」

ドイツの名門ライカから、同社インスタントカメラの2代目「ライカ ゾフォート2」が発売になります。

新モデルの最大の特徴は、撮っていきなりプリントではなく、撮影データを保存して後から好きなのをチョイスしてプリントできるようになった所。背面モニターも付いているので、普通のデジカメに近い使い方もでき、さらにスマートフォンから転送されてきた画像を印刷する“チェキプリンター”として使う事もできます。レンズは広角28mm相当で、同社のカメラをデフォルメしたようなデザインで赤いポッチリもちゃんと付いています。ライカは平気でうん十万円もするのに憧れのライカが税込59,400円で買えるとあっては、金銭感覚が狂って衝動買いする人が結構出てくるのではないのでしょうか。11月10日の発売。

ライカ ゾフォート2

製品情報ページ
https://leica-camera.com/.../sofort-2-black
デジタル撮影になったインスタントカメラ「ライカ ゾフォート2」。スマホからのプリントも
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1536946.html

2023年09月24日

レトロデザインなニコン「Z f」

ニコンから、レトロなデザインをまとったレンズ交換式デジタルカメラ・「Z f」が発売になります。

フルサイズセンサーを搭載したミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ。カメラのデザインは1982年発売のフィルム一眼レフカメラ・「ニコンFM2」をイメージした"ヘリテージデザイン"を採用。FM2は露出・フィルム巻き上げ・ピント合わせすべて手動の質実剛健な中級機で、そっくりとまでは行きませんが、巻き上げレバーがないのと小ぶりながらグリップが付いているのが少し"らしくない"のを除けば、1980年頃までのフィルム式一眼レフの雰囲気はよく出ています。最近少しまたレトロデザインのカメラが注目されているようで、見た目はレトロでも最新機能のものが欲しいという人には(高いですけど)お勧め。ボディのみで店頭予想価格30万円(税込)・10月の発売。

Z f

ニコン、ヘリテージデザインのフルサイズミラーレス「Z f」。現行機種から最新機能を継承
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1532546.html
製品情報ページ
https://www.nikon-image.com/.../lineup/z_f/

2023年07月23日

ミニミニデジタルカメラ「NanoSnap」

ミニミニサイズのデジタルカメラ・「NanoSnap」。

おもちゃっぽい外見で横幅はわずか4.7cmのコンパクトサイズですが、動画はフルHD・静止画では800万画素での撮影に対応し、一丁前に背面モニターも備えます。操作はシャッターを押すだけのシンプルなもので、他には8種類のフィルター機能を備えます。micro SDカードへの保存に対応し、電源はバッテリー充電式で、税込12,000円(現在記念セールで9,900円)で発売中。

NanoSnap

製品情報ページ
https://modern-g.com/products/nanosnap
重量19gの超小型軽量カメラ「NanoSnap(ナノスナップ)」
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1511787.html

2023年07月13日

ソニーよりレンズ交換式デジカメ「α6700」

ソニーから、APS-Cのやや小さめ撮像センサーを搭載したレンズ交換式デジタルカメラの新モデル・「α6700」が発表になりました。

Eマウントレンズに対応し、フルサイズセンサーを備えた同社モデルよりは下位にあたる製品。細々としたスペックは省きますが、先代にあたる「α6600」よりは確実に性能アップしている代わりに、ボディのみの店頭予想価格(税込)は22万円前後と、4万円ほども値上がりしています。もちろん物価高騰の影響はあるでしょうが、それ以前にデジカメ自体がスマートフォンに押されて、よりマニア向けの高性能高価格製品へとシフトせざるをえない状況の表れであり、APS-C機にこれだけ払うんだったら、型落ちのフルサイズ機を買った方がいいんじゃないかと思う人が少なくないのではないでしょうか。発売は今月28日。

α6700

ニュースリリース
https://www.sony.jp/.../202307/23-0712/
製品情報ページ
https://www.sony.jp/.../special_ILCE-6700/
“AIプロセッシングユニット”搭載のAPS-C最上位機「α6700」。BIONZ XRで高速化・前ダイヤル装備
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1515779.html

2023年07月11日

「鬼滅の刃」コラボの360度アクションカメラ

360度全天球アクションカメラ「Insta360 X3」に、「鬼滅の刃」とコラボした特別版が登場。

オリジナルは昨年9月発売で、前後2つのレンズを備えて360度撮影ができるアクションカメラ。鬼滅の刃コラボという事で、主人公の竈門炭治郎 特別版と竈門禰󠄀豆子 特別版の2種類が用意されていますが、キャラをボディに描くのはためらわれたのか、炭治郎は市松模様の着物の柄で、禰󠄀豆子は着物のピンクや外見上の最大の特徴である竹の口枷でキャラを表現しています。税込74,999円で11日より発売。

Insta360 X3

製品情報ページ
https://www.insta360.com/jp/.../insta360-x3
「Insta360 X3」に鬼滅の刃コラボモデルが登場。炭治郎&禰󠄀豆子の特別版
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1515105.html

2023年06月27日

元祖AF一眼「α-7000」がミニチュアで登場

懐かしのフィルムカメラをミニチュアで再現した、「コニカミノルタ ミニチュアコレクション」がカプセルトイで登場。

全4種類がありますが、やはり一番の目玉は、かつてキヤノンやニコンと一眼レフカメラで競合していたミノルタが1985年に発売した「α-7000」。当時の一眼レフでは、ピント合わせはレンズのピントリングを指で回す手動式が普通でしたが、ボディ側にオートフォーカス(AF)機構とモーターを内蔵し、ほぼすべての交換レンズでAFを可能にした画期的な製品で、発売当時は"αショック"と呼ばれて業界とカメラファンに衝撃を与えました。その後特許紛争や経営判断ミスなどがあり、同社はコニカと合併の後ソニーにカメラ事業を譲渡する事となるのですが、αの名前自体は今でもソニーのデジタルカメラに受け継がれています。

今回発売になるのはその「α-7000」をリアルに再現したミニチュアで、レンズの着脱が可能になっています。他の3種はいずれもコニカブランド時代のコンパクトカメラで、裏蓋を開いて付属のフィルム(ミニチュア)を装填できたり、現像済みネガフィルム(ミニチュア)が付いていたりといった特徴があり、カプセルトイとしては1回500円で10月の登場予定。

コニカミノルタ ミニチュアコレクション

製品情報ページ
https://kenelestore.jp/products/gc0423c
αショック!ミノルタとコニカの銘機がミニチュアフィギュアで登場!ケンエレファントより「コニカミノルタ ミニチュアコレクション」が2023年10月登場!
https://hobby.dengeki.com/news/1983999/

2023年04月12日

モノクロ特化のデジタル一眼「K-3 Mark III」

PENTAXブランドから、モノクロ撮影専用のデジタル一眼レフカメラ・「K-3 Mark III Monochrome」が発売になります。

いまや"旧式"と呼ばれそうなミラー&光学ファインダー搭載のレンズ交換式一眼レフ。センサーはAPS-Cサイズ&2,573万画素でモノクロ撮影に特化したものを採用し、階調再現性に優れた映像を映し出せるとの事。あえてモノクロに特化したのに加え、工房的なものづくりの手法を駆使した小ロット生産方式を採用したこだわり派向けのカメラで、フルサイズより小さいAPS-Cセンサー機ですが店頭予想価格は33万円台前半(ボディのみ/税込)とお高めで、28日よりの発売。

K-3 Mark III Monochrome

ニュースリリース
https://news.ricoh-imaging.co.jp/...038348.html
白黒表現にこだわる撮り手へ…PENTAX K-3 Mark IIIに「モノクローム専用モデル」が登場
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1493130.html

2023年03月09日

インスタントカメラ「チェキ」最新モデル

撮ったその場でプリントできるインスタントカメラの最新モデル・「チェキ INSTAX mini 12」が登場。

シリーズ中のエントリーモデルに位置づけられる製品で、シャッターを押してから5秒でチェキプリントが出力・90秒で画像が表示されるインスタントカメラ。パステル調のボディカラーと風船のように膨らんだかわいい形状が特長で、シャッターを押すだけの簡単撮影&クローズアップモードも搭載。店頭予想価格11,000円(税込)で今月16日の発売。また、プリントした写真をスマートフォンで撮影し、デジタル化してコレクションする、チェキプリントのデジタル化に特化したスマホアプリ・「INSTAX UP!」もリリースされています。

チェキ INSTAX mini 12

ニュースリリース
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/9205
富士フイルム、INSTAX“チェキ”ミニフォーマットフィルム対応の「INSTAX mini 12」
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1484312.html
富士フイルム、チェキプリントを“デジタル化“するスマホアプリ「INSTAX UP!」。実際に試してみた
https://dc.watch.impress.co.jp/.../1484362.html

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