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自転車と写真館 カテゴリー(新しい記事順)

2021年04月19日

ゲーム機内蔵のエアロバイク「Playpulse One」

ゲームをプレイしながらエクササイズできるエアロバイク・「Playpulse One」。

ハンドル部分がゲームパッドと一体となっており、モニターに映したゲームをプレイしながらエクササイズができます。ゲーム機部分はオリジナルらしく4種のゲームを内蔵、新作も追加リリースされるとの事。また、ストリーミングで映画などを流す事もできるのですが、ちゃんと漕がないと警告が画面に出るといった設定も可能になっています。お値段は1,199ドル(約13万円)、別に19.99ドル(2千円ちょい)の月額が必要です。

Playpulse One

製品情報ページ(英文)
https://playpulse.com/
『リングフィット アドベンチャー』より痩せちゃう?Core i5にdGPU搭載のフィットネスバイク一体型ゲーム機「Playpulse One」海外で予約受付中
https://www.gamespark.jp/.../107879.html

2021年03月24日

自転車用ドライブレコーダー「バッカム」

サンコーから、テールライトとしても使える自転車用ドライブレコーダー・「バッカム」が登場。

サドル部に取り付けて後方の映像をmicroSDカードに記録する事ができます。自転車が45~50度以上傾くと自動的にファイルをロックするGセンサー機能も装備。USB充電式で稼働時間は約6時間、テールライトとしても利用でき、税込8,980円で発売中。

バッカム

製品情報ページ
https://www.thanko.jp/shopdetail/000000003721/
通勤通学もこれで安心、ドラレコ付き自転車用テールライト発売
https://response.jp/article/2021/03/23/344229.html

サンコーレアモノショップ(楽天)へ

2021年02月28日

ドン・キホーテより低価格電動キックボード

ドン・キホーテが低価格な電動キックボードを発売します。

重量13.8kgでハンドル折りたたみ可。最高速度は時速19km、3.5時間の充電で20kmまでの走行が可能。この手のは公道を走るなら完全に原チャリ扱いなので、ヘッドライト・バックミラー等の必要品を標準装備しています(もちろん免許・ヘルメット・ナンバープレートなども必要)。全国のドン・キホーテ系列店での取り扱いで、税込43,780円。車がビュンビュン走る道ではちょっと怖いですが、自転車置く場所がなくて近所の買い物用くらいならばむいてそう。

電動キックボード

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000069.000047737.html
製品情報ページ
https://www.fugu-innovation.com/product/2146/

2021年02月22日

シンプルな自転車用ナビ「BeeLine Velo」

目的地までの案内をしてくれるシンプルな自転車用ナビゲーター・「BeeLine Velo」。

スマートフォンと連携して道案内してくれる自転車用アクセサリーで、ハンドル部に取り付けて使います。画面に表示されるのはシンプルな大きな矢印で、これで道をどちら方向に走ればよいかを教えてくれます。その他に次に進む方向・方向が変わるまでの距離・走行距離などが表示されており、速度表示や時計表示などへの切り替えも可能。3月下旬発売で税込20,727円。

BeeLine Velo

製品情報ページ
https://store.kibidango.com/.../beeline-velo
スマホを見ずに目的地の方向や距離が分かる、自転車用のコンパス型ナビ
https://kaden.watch.impress.co.jp/.../1306718.html

2020年08月19日

自転車でバーチャル世界を走り回れる「Blync」

自分の自転車を使って、部屋の中でバーチャル世界を走り回れる「Blync」。

前輪を乗せて、ハンドルの向きを感知する装置と、後輪に取り付けてスピードを感知するセンサーの2つからなります。自転車は手持ちのものを使い、VRゴーグルと後輪を固定するスタンドは市販の物を流用。VR画面には街の中の風景が映し出され、その中を自由に走り回る事ができ、消費カロリーの計測やアバターや風景の自作も可能。Kickstarterで資金募集中、99カナダドル(約7,940円)以上の出資で入手可能。

Blync

Blync: Ride your bike in virtual worlds
https://www.kickstarter.com/...virtual-worlds
自分の自転車をVRコントローラーにする「Blync」
https://www.gizmodo.jp/2020/08/vr-blync.html
Ever wanted to ride your bike in VR?(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=PLHSSQKqt7o

2020年07月12日

車輪に取り付けるホイールライト「WHEELY」

前後の車輪に取り付けて使うホイールライト・「WHEELY」。

自転車の車輪の軸(ハブ)に取り付けるコンパクトなLEDライトで、前後に白赤のライトをそれぞれセットして使います。点灯/点滅2種の3つの発光モードがあり、どの方向からも光が見えやすいのが特長。電源にはCR2032電池を2×2で4個使用。純粋な自転車用ライトとしては視認性がどうかという感じもしますが、愛車をデコトラならぬデコチャリ化するアクセサリーとしては面白いと思います。クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中で税込3,062円~。

WHEELY

死角がない。360度から見える あなたを守るホイールライトWHEELY
https://camp-fire.jp/projects/view/283117
視認性UPで事故のリスクを減らす! 自転車ホイールに装着するライトを使ってみた
https://www.lifehacker.jp/...wheely-review.html

2020年07月06日

光を蓄えて光る「ホタルジャケット」

光を蓄えて光る「ホタルジャケット」。

明るい所では白い普通のウインドブレーカー。暗がりでは照明などの光を蓄えて、全体がぼんやり光る蓄光素材でできています。100%の蓄光で最大1時間光り、LEDライトなどで強い光を当てれば、ジャケットに光る文字を書いたりもできます。夜道でのジョギングやサイクリングによさそうですが、真っ暗な場所でこれを着た人が走ってきたら、かなり怖そう。9日よりMAKUAKEで先行販売開始の予定。

ホタルジャケット

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000015.000050891.html
製品情報ページ
https://firefly.shop-makimaki.com/

2020年06月30日

背中の蒸れを軽減「MESH FAN PANEL」

夏にリュックを背負って自転車に乗ると、うんざりするくらい背中が蒸れます。その蒸れを軽減する「MESH FAN PANEL」。

メッシュ素材を使い背中にフィットする形状で、リュックにベルトで取り付け、背中とリュックとの間に空間を作ります。これだけでもだいぶ違いますが、それに加えて市販のハンディファンを固定するベルトが付いており、ファンを回せば蒸れ対策は完璧。イデアインターナショナルが税込2,200円で販売中ですが、直販ショップは現時点で在庫切れになっています。

MESH FAN PANEL

製品情報ページ
https://idea-onlineshop.jp/item/07642715.html
バックパックで背中がムシムシ暑い? ならメッシュパネルを入れて空冷ですよ
https://www.gizmodo.jp/2020/06/mesh-fan-panel.html

2020年06月18日

超軽量コンパクトな電動バイク「smacircle S1」

超軽量・コンパクトな電動バイク・「smacircle S1」。

重量は8.6kgを予定しており、電動バイクというより折りたたみ自転車のかなり軽いやつの水準です。車体はカーボンファイバー製で輪っかが2つ連なったユニークなデザイン。コンパクトに収納でき、ちなみにサドルはバッテリー兼用です。クラウドファンディングのkibidangoで資金募集を行い、税込10万円~を予定しています。

smacircle S1

「smacircle S1」コンパクトに持ち運べて機能的な折りたたみ電動バイク
https://kibidango.com/1428?stid=15915755255
超小径で『トロン』っぽい。わずか8.6kg、機能的折りたたみeバイク「smacircle S1」
https://www.gizmodo.jp/2020/06/smacircle-s1.html

2020年06月15日

ドン・キホーテで買える電動キックスクーター

ドン・キホーテで買える電動キックスクーター・「FG-ESR002-BK」。

免許(とヘルメット)があれば原付扱いで公道を走れる電動キックスクーターで、車体重量は約12kg、最高速度は時速25km・走行距離は最大15km。ただし、時速15km止まりのエコなノーマルモードというのが用意されているので、15km走れるというのはこの場合かもしれません。時速15kmではママチャリにも抜かされそうですし、中~長距離の移動にはむいてなさそうですが、自動車に乗せて持って行くとか、自転車の保管場所がない人の近くの買い物用とか、用途限定ならば活躍の場がありそうです。税込43,780円で発売中。

FG-ESR002-BK

ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/.../000000005.000047737.html
公道も走れる電動キックスクーターがドン・キホーテで販売
https://ascii.jp/elem/000/004/016/4016297/

2020年06月09日

走るノートPC?「WALKCAR」

cocoa motorsが発売する持ち歩けるクルマ・「WALKCAR(ウォーカー)」。

サイズはちょうど13インチノートPCくらいでバッグにすっぽり入ります。モーターとバッテリーを内蔵し、上に乗って重心を移動するだけでスムーズに走り出します。重さは2.9kg、最高速度は時速16km。時速10kmのノーマルモード時で約7kmの走行が可能。せっかくこんな面白い乗り物が出てきても、公道走行不可な日本の法律の壁はどうしようもありません。税込217,800円で注文受付中。

WALKCAR

製品情報ページ
https://www.cocoamotors.com/
カバンに入る4輪電動モビリティ「WALKCAR」。降りると止まる
https://www.watch.impress.co.jp/.../1257728.html

2020年06月07日

リュックに装着可能な扇風機「POKEPII.for Ruck」

リュックに取り付け可能なモバイル扇風機・「POKEPII.for Ruck」。

USBから充電できるバッテリー内蔵扇風機で、マジックテープでリュックのストラップなどに固定できるのが特長。ハンズフリーで利用でき、自転車に乗っている時の信号待ちなどにもよさげ。自由に角度調整ができ、風量調整は3段階。税込2,200円で発売中。

POKEPII.for Ruck

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000003.000006467.html

2020年06月04日

バッグに入る折りたたみ電動バイク「Poimo」

東京大学が発表した折りたためる電動バイク・「Poimo」。

従来の折りたたみバイク/自転車とは次元が違います。ボディの素材に熱可塑性ウレタンを使用し、リュックに収納できるくらいに小さく畳めます。これを拡げて空気ポンプで空気を入れ、ハンドルやタイヤを取り付ける、ちょうどゴムボートみたいな感じ。今の所セット一式の重量は7.7kgで、まだ試作レベルのプロダクトですが、軽量ボディ&リーズナブルな値段で商品化されるなら、移動手段の選択肢が大きく拡がりそう。

Poimo

公式サイト
https://poimo.akg.t.u-tokyo.ac.jp/
折りたためるスクーター「Poimo」を東京大学が発表
https://slashgear.jp/cars/10710/
Soft yet Strong Inflatable Structures for a Foldable and Portable Mobility(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=0F-B-xAxwog

(タイトルを"殿堂"→"電動"に修正。"殿堂"なんてしばらく変換で出した記憶がないのに解せぬ...)

2020年05月31日

折りたためるサングラス「SUNFOLD」

スペイン生まれの折りたためるサングラス・「SUNFOLD」。

フレームの中央で2つ折りにでき、使わない時はテンプルの所を丸めてブレスレットのように腕に巻き付ける事ができます。サイクリング用という訳ではありませんが、自転車のハンドルに巻き付けたりもできるので、自転車乗りとの相性はよさそう。かける時はテンプルの端の部分をカチッと押して頭にフィットさせるズレ防止の機構も搭載。クラウドファンディングサイトのCAMPFIREで資金募集中、税込4,780円以上の出資で入手可能。

SUNFOLD

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../000000003.000057011.html
スポーツ×おしゃれな ”腕に巻く” 最強のサングラスが日本上陸!
https://camp-fire.jp/projects/view/252053

2020年05月25日

電動アシスト車レンタル「LUUP」東京でスタート

電動アシスト自転車のレンタルサービス・「LUUP」が、東京の一部エリアでこの25日よりスタートしました。

小径車タイプの電動アシスト自転車をレンタルできるサービスで、サービスエリアは渋谷・新宿など東京の6エリア・57か所のレンタルポートでスタート。初乗りは10分100円で1分超過毎に15円。1日(6/12時間)・週/月額などの料金プランも用意されています。スマートフォンの専用アプリ(iOS対応・Android版は別途)から簡単にレンタルでき、どこのレンタルポートでも返却可能。今は実証実験の扱いですが、海外でメジャーな電動キックボードより、通常の自転車扱いで乗れるこっちのほうが日本では現実的な選択肢かもしれません。

LUUP

ニュースリリース
https://prtimes.jp/.../p/000000036.000043250.html
小型電動アシスト自転車によるシェアサイクルサービス「LUUP」スタート
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/014/4014154/